エロスの考察

あ、俺様こと成嘉。





表題、いきなりでメンゴ。




我輩は変態である。






最早変態とはスケベとかエロいとか低俗なもんじゃなく






俄然哲学だわ。






まあそういうネタが苦手なかたはこっから先を読むのを






控えた方がいーよ。







んで、その変態が今日の朝方、考察をしてうっかり寝られんかった事項。






『強引』と『無理矢理』







言葉自体はさ、似たようなもんだと思うよね？






日本語の設定としてはまあ名詞と副詞とか。






あと類義的な。






しかし哲学とはそんな決められたくだらんとこを考えるものじゃないのよ。







まず無理矢理って相手の同意なしに、または真相を理解せずに







あれこれしてまう的な。






そんな風に感じて、何ともエロスの様式美を感じぬ。





変わって、強引。






俺的にこりゃ凄く互いにわかりあえた上でって感じ。






強引にした。強引にされた。






ふむ、あくまで相手の深い所じゃ受け入れる気持ちがあるが






尋常な進め方じゃつまらん






とか、女人の場合、尊厳性を、一定の壁を保ったがしかしっていう世間的な何かを保たせる為







そんな意味合いがあるような。






相手は嫌ではないとわかった上で






それでもまさに強引にした方がいいなと思ってそこへ至ると






互いの真相を神秘的に理解した素晴らしい言葉だわ。






無理矢理は低俗だ。






強引はそのようにしたい、されたいちゅー互いの心理を理解した






その上で至る美的感覚すら覚える






そんな言葉だと思った。







痴漢みたいに低俗じゃならんのだよ、エロスは。







高尚で美すら感じさせなければならんのだ！






うん、俺は変態らしく今後も毒々しく






刺々しく






そんで持って美しくありたい。







d-p-rのライブはエロスです。







MCでも世間的にはロクでもないと思われること






言うかもじゃが、ウチの楽曲も哲学でありますので、よろしゅうに。



BY セイカ