前回のつづきになります
従弟の言葉が胸につかえたまま、言葉の力は良くも悪くも凄いな〜と感じていました。
アンチコメントを書く人の気持ちは全く分からないけれど、もし書かれても気にしないのが1番と思っていたのが、私に向けて書いた言葉ではないはず?なのに、こうも気になるとはね
そして悲しい事に、同窓会の連絡を回していたところ、本当に亡くなっていた女友達が居ました
5年間の闘病の末、一年半前に亡くなっていた
さかのぼると前回の同窓会から半年後くらいに病気になっていた
従弟の言葉は本当に笑えないけど、その報告もしたかったし、直接話そうと思って電話しました
すると、あぁでも言わないとみんな集まらないでしょ?私の事は父から元気にしてると聞いてるから全く気にしてなかったと。
それに自分が仕事で全国を飛び回っていると明日事故で死んでもおかしくないと感じる事もあるとか…
さすがに40代も後半にさしかかったオジサンだもの、いつ何があってもおかしくないという思いはあったようです。
凄くモヤモヤしたけど、遠慮なく言える関係ではあるので、直接文句言えて良かった
でもスッキリできないのは友人が亡くなっていた事が悲しくて…
幹事の友達からみんなにも伝えてもらいました。
驚いて悲しんでいた
5歳〜15歳、ずーっと一緒に一クラスで過ごした仲間だもの、そりゃそうです
コロナ禍だったり、とくに女子は結婚して地元に残っている人が少ないので、亡くなった友人のご主人から直接連絡がいった人は闘病生活も知らなくて驚いたと言っていました。
連絡を回せなくて申し訳ないと言っていたけど、それは仕方ありません。
同窓会は少し先になりそうですが、亡くなった友人の話も含め会っていない間の話など、できるだけ沢山の友達と会って話してきたいと思います。
私の乳がんを知っている友達はその中で半数くらいかな
会えるうちに会いたいとはみんなに伝えました
それは、私がどうのじゃなくて、やはり先の事はわからないので。
もう少し時間が経てば、友人の死も受け止められそうです