ご訪問ありがとうございます。
かりすみママと申します。
ここに、乳がん治療の事や記録しておきたい事、日々の暮らし、時には吐き出したい事などを綴っていきたいと思いブログを始めてみました。
よろしくお願いします。
44歳と2ヶ月。
乳がん告知を受けました。
覚悟が出来ていたから?
なるようになれだと開き直れてたから?
冷静に受け止め、先生は沢山病院があるので(都内在住)どこで治療するか考えてきてという感じだったけど、その場で通いやすさと早く治療にかかれる病院でと2か所上げてもらい、大学病院と癌研有明で近い方の大学病院に即決めしてきました。
頭真っ白にもならず。
涙も出ず。
先生や看護師さんの方が気を遣われていたように思います。
涙が出たのは栃木に住む姉(三姉妹の長女)に伝える時。
LINEで伝えたのですが打ちながら涙が出てきてしまう。
驚かせてしまうどんなタイミングで見るかな?大丈夫かな…
コロナになってから会えていません。
会ってないって余計に心配をさせてしまいますね。
姉は仕事終わりに見たようで、心拍数が上がって泣きそうだと返信が来たので大丈夫なので安全運転してねと返しました。
あとは親への報告がまだ。
がんのステージ等、手術日なども決まってないため、詳しいことがわかってから伝えます。
それが治療より辛いミッションです。
母が癌で亡くなってるから父にはどういうふうに伝えようか、どんな風に伝えてもショックは受けるだろうし、、、
父とはお正月に2年ぶりに会ってました。
栃木で一人暮らしの父は年末年始を都内に住む姉(次女の姉)の家と私の家で過ごすのが恒例で。
去年は断念しましたが今年は会えて良かった。
会っていなかったら伝える時に余計に辛くなりそう。。。
…今なかなか会いたい人に会えない世の中の状況が早く落ち着きますように。
そして私の乳がんも早く落ち着きますように