昭和24年、佐賀県唐津市に本社を置く株式会社フレックス唐津の山口 哲生社長を取材させていただきました。

(私が好きな社長であれば、実は県外でも取材に伺います(^^




■(株)フレックス唐津 / 山口社長インタビュー番組・・・ http://j-president.net/data/data154.html




創業である山口社長は20代で木材市場を開場し(この時点で常人とは発想が違います)、お客が全く来ないので会議と掃除ばかりを繰り返していた我慢の時期を乗り越え、チラシによる新規顧客開拓で毎年一億単位の売上が伸びるという急成長を遂げました。


木材の卸を専業にしていた同社ですが、卸先である工務店が業界の変化で業績不振に。

様々な現場を体感し解決するために、途中からは自らが建築会社の機能を持つに至りました。

もちろんこれは、言う人が言えば後ろ指を指されても文句は言えません。

卸元が卸先である工務店と同じフィールドに参入すれば、原価の点で工務店が勝てるはずもありません。


しかし、全体でダメになる現状をただ座して待つわけもいかない。


長年の付き合いがある取引先が離れていく現実を突き付けられながら、

夜も眠れぬほどの葛藤を乗り越え、

グループ年商17億にまで育て上げた山口社長のインタビューをご覧ください。




■(株)フレックス唐津 / 山口社長インタビュー番組・・・ http://j-president.net/data/data154.html