2004年創業、北九州で不動産業を営む有限会社エステートプランの西 雅彦 社長を取材させていただきました。




■(有)エステートプラン / 西 社長インタビュー番組・・・ http://j-president.net/data/data153.html




一言で不動産業と言ってもその業務内容は多岐に渡りますが、同社の生業は主に不動産“売買”の仲介業。

お客様の一生に一度の買物をサポートする、ヤリガイと同時に重い責任がある仕事です。


「自己中心的な社長が経営する会社は大いに伸びる余地があります。

お客様や社員の為という気持ちはもちろん何よりも大切ですが、しかしそれだけではダメ。

我が我がのエネルギーが社員やお客様のために変換されたときに、ものすごいエネルギーが出ます。」


確かに、これは私も深く納得するところです。


世の為人の為と耳障りのいい言葉だけを言っている経営者は、意外と脆いもの。

自分のみを範囲とした欲求を満たしたときの喜びに少々飽きて、お客様や社員の喜びも等しく自分の快楽として感じられるようになったとき、その強さは本質を得、経営者として熟成します。

(自我の範囲、と言うらしいです)

「人の為」と書いて「偽」(いつわり)と読む、昔の人はよく考えたものですね。


人間の本質をきちんと見据えて経営される西社長が率いる有限会社エステートプラン、今後も益々伸びていかれるに違いありません。


西社長、ありがとうございました。




■(有)エステートプラン / 西 社長インタビュー番組・・・ http://j-president.net/data/data153.html