1994年創業、東区の和白に本店を置き不動産の売買仲介を展開する、株式会社プラスワンの三坂まこと社長を取材させていただきました。


キャンピングカーでの家族旅行に自家用クルーザーでは海を翔け、数百人を集めてライブをしたかと思えば翌週にはラスベガス、『人生を謳歌するってのはこういうことか。』 と、久々に感じさせていただいた社長です。


音楽を志した若き頃、なかなか食えない現実にぶち当たり不動産業を営む会社に就職。

数社を転々とした後に、固定給のない完全歩合制の不動産売買仲介の会社に就職。

社会の厳しさと仕事のやりがいを同時に学びながら、独立の準備を虎視眈々と進める時期を過ごしました。


その後にとある学習塾のFCを好条件で引き継ぐことになり、満を持して持して独立。喜んだのも束の間、やはりおいしい話には落とし穴があります。

「あそこの学習塾に行っても成績は上がらない。」という致命的な噂が地域に広がっており、そこからはひたすら忍耐の時期だったとか。


限りなくゼロに近づく通帳の残高と葛藤しながら、試行錯誤、暗中模索の時期を経て“サービス業のなんたるか”を学んだそうです。


■子供の成績を上げるための学習塾経営にも、一生に一度の買い物である住宅販売にも、共通するノウハウはなんだかわかりますか?


お人柄が滲み出る、大変勉強になるインタビューです。


(特に タイトル⑦ 『残された家族の為に』 は、涙無しには見れない深いエピソードです。ぜひ!ご覧ください。)



三坂社長インタビュー映像

・・・ http://j-president.net/data/data133.html