1937年創業、ペットショップP2&アソシエイツの三代目、田坂 豊継 社長を取材させていただきました。
【インタビュー動画】
・・・http://j-president.net/data/data079.html
ペットや植物に関する用品や様々なサービスを提供している言わずと知れた有名な同社は、福岡でも16店舗を展開され、天神イムズの1フロアーを借り切ってのペットショップは特に革新的な試みです。
先々代が創業した小鳥屋を、先代が家業から事業に育て上げ(法人化)、更に田坂社長の代で多店舗展開と言う大きな飛躍を見せています。
サラっと言うと簡単ですが、生き物を扱うペット産業において家業を企業にしていくことは生半可なことではありません。
そこで同社はメーカー・問屋・小売業を一社で総括することで流通と売上を安定させるという、独自のビジネスモデルを確立しています。
そのモデルは社会通念的にルール違反だと非難されたこともあったそうですが、そのことによる意味とメリットをきちんと発信していくことで周囲に浸透していったとか。
もちろんグループ内であっても卸価格は他の小売業者と同じ。
詳細は省きますが、そのことにより様々なメリットが存在します。
短時間の取材だけでは伝えられない、たくさんの課題と苦労をご経験されています。
田坂社長からは、困難を乗り越えてきた社長だけが纏う安定感と深みを感じました。
「人間は本来、自分より弱い存在に手を差し伸べて助けてあげようという優しさを持っている。しかしモノがあり余っている現代は、それが希薄になってきている気がする。ペットと暮らすことで自分より弱い存在に触れ、人が本来の優しさを取り戻す一助になると考えている。」
なるほど。。
ペット激安店のような生き物を“商品”としてしか見ていない企業があるなかで、同社のような本当の意味で社会に、人に貢献する理念を持っている会社もあります。
そのような会社だからこそ、いつの時代も市場に必要とされる存在であり続けるのかもしれません。
田坂社長、ありがとうございました。
≪ピーツー&アソシエイツ≫・・・http://www.p2-pet.com/