貸事務所・貸し店舗を紹介する専門のポータルサイト『テナントガイド』を運営する、株式会社エリアコミュニケーションの西村代表を取材させて頂きました。
【インタビュー動画】
http://j-president.net/data/data047.html
これまでどの不動産会社も情報収集に苦労していた「テナント物件」の情報を集め、ポータルサイトで公開するという“あるようでなかった”新しいサービスに着手した同社。
あらゆる物件を扱うポータルではなく、「テナントに特化したポータル」である点が大きな特色です。
2007年の1月から開始したこのサービスはあれよあれよと言う間に19都道府県に広がり、現在も急速に拡大しています。
「初期段階ではサイトやシステム開発が思うようにいかず、何とかクリアした直後には通帳残高が5万円になっていた。その時点で500物件ほど登録しており、なんとか問い合わせが増え始めてきたが、一時はどうなるかと思った。」
私達ディーノシステムも通帳残高が137円までいったことありますが、比較するのは失礼ですね(笑
いずれにせよ、エリアコミュニケーションもワンルームマンションからスタートした大変な時期を乗り越えてこられた結果の今があります。
西村代表に頂いたアドバイスに、◆「ビジネスは上流をおさえろ」◆と言うのがあります。
同社のビジネスモデルに顕著に現れていますが、「テナントを必要とし、問い合わせてくる」市場と“最初の接点”を持つことで、それ以降の例えば内装や事務機、看板、回線、申請関係、そのほかありとあらゆる初期の段階で揃えないといけない商品郡を関連する他社に振ることができます。
関連する他社は喜び、お客様は様々な手間から開放されて喜び、もちろんエリアコミュニケーションも潤うという全てがwin-win の関係です。
「入り口」をおさえることで、とても効率的なモデルが築けるのです。
なるほど。。とても重要な考えだと感じました。
西村社長、ありがとうございました。
≪テナントガイド≫