本日もご訪問いただきありがとうございます。
水族館好きが水族館について語るブログですが、
ただいま横道にそれております。
現在、私の好きな動物についてお話ししています。
今回も身近な動物であるペットについてです。
そして今日のお題は「猫」です。
今までねこを飼ったことはないのですが、
できたら飼いたい動物です。
というのも、犬より気ままであること、
行動の不思議さに興味があること、
体の柔らかさに惹かれること、
など、いくつか理由があります。
今までは自分は犬派と思っていたけれど、
今では 猫の魅力にも惹かれています。
私にとっての ねこエピソードは二つあります。
ひとつは、大学馬術部時代のこと、
馬術部の厩舎にある日迷いネコがやってきたのです。
そして、その子が驚くほどの甘えん坊。
みゃーみゃーみゃーみゃーと、私たち部員の関心をひき、
厩舎作業中であるにもかかわらず、(といっても猫自身にはそんなの関係ありませんからね)
近寄るとよじ登ってくるのです。
めっちゃかわいい~
厩舎には犬も2匹いたのですが、彼らも別に気に留めず、
一時期彼(彼女?)は部員たちのアイドルでした。
暫くしても、このねこちゃんは厩舎を去ることなく、飼い主や迷いネコの告知に出会うこともなく、
ここに住むのだろうか、と思われましたが、
ひとつ、問題がありました。
土日に厩舎を訪れる監督が、大の猫嫌いなのです。
理由はわかりませんが、先輩や時々来るOBOGから話を聞いていました。
というわけで、この子を厩舎に置いておくわけにはいかない、
どうしよう。。。と部員たちで話していたところ、
知人の女性が猫を飼おうか考えている、というお話!
もし引き取ってもらえるならば有難いお話し。
結果、彼女が引き取ってくれることになり、私も時々このねこちゃんの様子を聞くことができ安心。
今はご無沙汰してしまっているけれど、元気かな?
これを機会に連絡してみようかな。
もうひとつのエピソードは次回お話ししますね。