本日もご訪問ありがとうございます。
水族館ファンの一市民が、水族館について語るブログです。
今回は私の動物、生き物好き目線をご紹介したいと思います。
水族館というのは、海の中、水の中、水辺の生物を私たちに見せてくれる施設ですが、
家族連れ、カップルのデートコースなどなどにおいて目玉となるのは、
イルカやアシカ、アザラシ、ペンギンなど、海の動物たちではないでしょうか。
彼らの愛らしい姿は、
私たちが日常動物をいとおしむ気持ちをとても強く満たしてくれます。
個人的に思うのは、アザラシやアシカって、結構犬に似てるよなぁ。。。って(笑)
思いませんか?
以前、ダックスフントを飼っていたので、
おでこのあたりなんかがあまりにアシカと似ていて微笑ましかったです。
家族では意見が一致していますが、我が家だけでしょうか?(笑)
いえ、きっと他にもそう感じていらっしゃる方がいると思います。
ダックスフントはもちろんのこと、他の犬種でも似てる!というのがあれば教えてください!
あと、ペンギンの、水に飛び込もうかどうしようか迷う姿など、じれったくもなりますが、
愛らしくてしようがない気持ちになります。
ためらっている姿はどこか親近感を抱きます。(私が迷い過ぎる性格なのでしょうか?笑)
自然界では、海の中で天敵(アシカやシャチなど)が待ち構えていることがあるので、
最初に飛び込むのは非常に勇気がいるのです。
なので本来、彼らにとっては命がけの行動で、微笑ましいわけではないのですけれど。
水族館という空間では私たちがそこまで考えることは滅多にありませんから、
彼らの姿は純粋に私たちの目には微笑ましく映るのです。
そして彼らとは(最近では一部の例外を除いて)
基本的には動物園や水族館という場でしかお目にかかることができません。
それが水族館を魅力的にする一つの要因であると思います。
しばしば、海の動物は動物園でも出会うことがありますね。
動物園では屋外展示がほとんどなので、
ガラス越しではない分、より近くに感じることができますが、
水に関する生物の場合、しばしば臭いが気になります。
そこがちょっとしたデメリットではありますが、
動物園でも出会えることができると、私などテンションがかなり上がります
また逆に、水族館でもイルカやアザラシ、ペンギンすらも飼育していない施設もあります。
海の動物の展示はアミューズメント要素が強く、多くのお客さんをひき付ける側面がある反面、
「水族館」という博物館施設としては、少し意図がずれてしまうのかもしれません。
私自身、やはり海の動物がいてくれた方がテンション上がりますね。
でも、そうでなくても水族館は好きです。
みなさんはどうですか?
水族館はお好きですか
好きな方は、どんなところが好きでしょうか。
良かったらぜひ教えてくださいね
次回は水族館という施設と寿命について触れたいと思います