好きな水族館シリーズ３つめの紹介になります
今回は、
大注目
の 沖縄美ら海水族館
です。
（ちゅらうみ）
なんで大注目かというと、個人的にかなり感動したらからです
ここは、本当にめちゃくちゃきれいでした
訪れてからもう６年くらい経ってしまいましたが、
あのときの感動は健在です。
しかも訪れたときあいにく体調が万全でない時期に重なってしまっていてつらかったのですが、
それをも忘れてしまうくらい見とれていたことを今も思い出します。
なにがきれいだったかというと、
自然光です。
照明ではなく、自然の光を採り入れており、
日の光が、透明度の高い沖縄の海を、そのまま水族館の中で表現しているのです。
表現、というのかどうか、
きっと、沖縄の海の中もこのまんまなのだろうなぁ。
という感じです。
水槽が本当に、本当にきれい。
そしてマンタとジンベエザメの泳ぐ大水槽。
それはまさに巨大スクリーン。
水槽前の空間も広くとってあり、
どれだけ多くの人がいても見れないことはない。
そう思える空間です。
あとは巨大水槽だから成しえた「群れの展示」
海の中で、多くの魚たちは単体で生活をしているのではなく、
多くの種が群れを成して暮らしているということ。
今までの水族館では、
スペースを区切ったり、同種の個体を数多く集めて一度に展示できなかったのでしょう。
それが、この美ら海水族館では、
誰もが目にする形で知ることができるのです。
多くの種類、小魚、中くらいの魚、大きな魚、小型のエイ、マンタ、 ジンベエザメ。
それぞれにそれぞれのコミュニティがあります。
それを教えてくれたのが、美ら海水族館です。
沖縄というと、やはりなかなか気軽に行ける場所ではないかもしれませんが、
ご旅行の際はぜひ訪れていただきたい水族館です。
美ら海水族館HP