こんにちは。


水族館好き のブログですうお座


暑ーい夏には是非涼しさを感じられる水族館キラキラへ行ってみませんか?


あ、決して水族館の回し者ではありませんよビックリマーク


ただ水族館が好きな一市民です音譜


今日は好きな水族館についてお話しします。



まず、


葛西臨海水族園


ここの大物はマグロうお座うお座うお座


マグロが回遊する大水槽は迫力がある目


イルカやアシカなど、ショーをするような動物がいないので、


海の動物が好きな多くのお客さんには物足りなくもあるかもしれません。


しかし、水族館そのものとしてはなかなかのものです。


世界の海から始まり、大水槽、深海コーナー、大水槽の内側、


そして屋外展示へと続きます。


屋外にはタッチプールがあり、ここで飼育員さんや水族館学芸員、ボランティアにより、


渚(なぎさ)の生き物、ウニやヒトデの説明を聞きながら、


実際に触ることができます。


そして、ここの目玉の屋外展示はペンギンプールペンギンペンギンペンギン


とにかく広い。


たくさんのフンボルトペンギン!と


超小型の愛らしいフェアリーペンギンに会うことができますよ!


(目つきはちょっと怖いですが)



ふふふ、実は私は大のペンギン好きペンギンラブラブ なのであります。


なので、ペンギンたちが広い空間でのんびりしているのを見られるのは結構うれしいです。


なので、雨が降ってたり、風が強かったり、強烈な日差しでない場合は、


ずーっと彼らを眺めていたくなります。


気持ち悪いって思われないといいなl。。。むずかしい?あせる


ちなみにここでは、


日本全国動物園水族館のフンボルトペンギンの飼育管理(頭数管理?)


の場所でもあります。


配偶とかの点を考慮してということね。


それだけたくさんいるんですよ!



さてさて、


ペンギンコーナーをあとにすると、再び屋内。


バンクーバーの巨大ケルプ(海藻)の水槽があり、そのあとは日本の海です。


ここの小笠原諸島の展示が好きです。


これを見て、


小笠原に行きたい!


小笠原でダイビングしたい!


と思うようになりました。


あと東京湾の展示もあります。


藻場の見つけにくい小さな生物など、マニアックな展示もあり見どころ満載音譜



最後には北半球の未来のペンギンともいえる、潜る海鳥のコーナーが広くあります。


時期によっては子育てしていたり。


ペンギンと鳥の中間という感じです。


ペンギンも鳥だけど(笑)



初めのほうの、世界の海の展示もですが、


ここの展示は教育になるような視点での展示があり、


結構面白いです。


人が多いと飛ばしてしまうかもしれないけれど、


ぜひ戻ってみてみてほしいなぁ、と思ってしまいます。


まだ行ったことのない方は是非訪れてみてくださいね音譜



葛西臨海水族園 Tokyo Sealife Park

http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/


おっと、言い忘れました!


ここは屋外にも自然の中を見られる水族館が設置されています。


本館を出た後の散歩道に、いくつか建物があり、


そこから、そこに面した川や池の中を見ることができます。


川の流れに逆らって泳ぐイワナやカメ、カニなど見ることができておもしろいですよ!