みなさま、こんばんは
スタッフのOです
本日は、どらなびに掲載中の転職成功コンテンツのご紹介
会社への就職をするまでに越えなければならない
最も大きな壁は、「選考試験」ですよね
特にバス会社への就職は、「運転手」という
責任も大きな仕事である以上、どんな試験が課されるのか
すごく気になると思います
そんな不安を解消するため、
バス会社の選考試験について解説します
バス会社の選考試験の種類は大きく分けて5種類あります
- ①筆記試験
- ②実技試験
- ③健康診断
- ④初任診断
- ⑤面接
(健康診断や初任診断は、内々定後や入社後に受診することもあります)。
今回は、①筆記試験について解説します
■一般常識
分野は以下のようなものが多いようです
- 最近のニュース・時事問題
- 簡単な漢字の読み書き・計算問題等
- 交通法規やバス・自動車の構造等
その他、地理にまつわる問題が出題されることもあるようです
■小論文
小論文のテーマや文字数は、バス会社により異なります
運転にまつわることや、ご自身のこと(自己PR)等をテーマに
400文字~800文字程度書くという試験が多いようです
■適性検査・クレペリン検査
適性検査には、IQテストのような検査があります
(制限時間内に図形を沢山描くなど)
中でもよく見受けられる「クレペリン検査」(正式名称は「内田クレペリン精神検査」)は、
1列に並んだ1桁の数字の計算を一定時間繰り返すテストです
いずれの検査も受検者の性格・職業適性をみる検査の一つとなっています
クレペリン検査は練習サイトや練習本もあるようなので、
選考項目にある場合は事前に練習をしておくことをお勧めします
今回紹介した「筆記試験」に関して、
こちらで詳しく解説していますので、ご覧ください👇
https://www.bus-dnavi.com/special/be_bus_driver/18070501.php
次回は、②実技試験、③健康診断、④初任診断について解説します
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