最近、私が理想の男性から
モテだしているのは、
自分の中で、
「なっちゃいけない自分」
がなくなったからではなかろうか。
今まで、
男に尽くすことは、
自分がズタボロになって捨てられる事だと思っていた。
だから、
絶対に尽くしてはダメ!だと思っていた。
次こそは絶対に
男になんか尽くすものか!
むしろ尽くさせるんだ!
〝男に尽くした自分〟を
否定していた事に気がついた。
それは、
自分の一部を否定するという事。
だから、
男に尽くしても大丈夫だし、
男から尽くされたっていい。
ズタボロになんかならない。
なったって、また昔みたいに
立ち直ればいいだけだ。
自分の中に
なっちゃいけない自分が
いないという事は、
どんな自分も受け入れているということ。
自分で自分を愛せている女が
かもし出す雰囲気というのは
男に魅力的にうつるのだろう。