アパレルのボスブログ
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2015-02-26 14:34:44

思考回路

テーマ:THINK

昨年後半にドバイに行きすごく実感したことがあります。


日本の企業は中国でもそうですが最近ほとんど
勝てていないという事実です。


80年代~90年代日本の製品は欧米を席巻しました。
JAPAN as NO.1 という本がアメリカで発刊されたほどです。


ところが今は、ドバイ、大連、台北、香港やヨーロッパでも
韓国のサムスンやLGが圧倒していて 中国のハイアールやlenovo
などもかなり目につきました。


中国の人が日本の物を買いに来ている事実はもちろんあります。
ただしそれは全体の1割の富裕層の人たちです。
日本ファンの人かもしれません。


でも6~7割を占めると言われる中間層にリーチできなければ
もしくは彼らを育てていくような長い目で見た戦略をとらなければ
永続した売り上げを取り成長していく事が出来ない気がします。


ブランドとしてプロダクトアウトは必要だけど全く的外れでは
受け入れられるはずがありません。


言語も文化も習慣も成長度合も違う国で商売をするならば
マーケットインの発想は必ず必要で
逆にその国で1から作り上げるぐらいの気持ちが必要かもしれません。


メードインジャパンなら売れるというのはたぶん幻想に過ぎず
80~90年代の事を今の人たちは知りません。


本当に良いものであればAppleのように
Design by Apple Assembled in Chinaでも売れるわけです。


ドバイでは車はTOYOTAが多いものの電気製品を含めほとんど日本製
はありませんでした。


過去の栄光にしがみつき発想の転換が出来ていないのではないか
先進国に対して売上を上げていった当時と違い開発途上国に売ることを
真剣に考えていないのではないか。


思考回路の転換が必要かもしれない。


経済的に行き詰まっている先進国に変わりこれから消費の中心になるのは
アジアを中心とした中間層の人たちです。


戦後の日本がそうであったように彼らが育っていくのでしょう。


日本の製品が期待していたより全く流通していない原因が
何となくわかった気がしました。


但し世界に売ることに全く悲観してはいません。
良いものはやはり良い ただし流通の件 価格の件 どう広めていくのか
そしてどう売るのか。


そこを長い目で見て考えていくだけです。


今は素人でも扱いやすい様々なITツールがあります。
世界の壁は着々となくなっています。



来週3月6日~9日まで TRANOI FEMMEにて YOSOOU20016FW COLLECTION
の初お披露目です。今シーズンは「ミリタリーシック」をテーマに 日本の伝統的な
モチーフでグラフィックを表現 DualFlexの新素材の発表 さらにmade in Japan
の作品など 盛り沢山の内容になっています。ご期待ください。


【粧う/YOSOOU/ヨソオウ】 http://www.yosoou.jp


【EENIMEENI/エニミニ】 http://www.eenimeeni.net

2015-01-27 00:26:09

Eコマース!!!

テーマ:THINK

オンラインストアなどEC"が好調だと言う。
ここ10年着実に伸びている。

2010
46700

20115900

201254100

201358600

昨年は63000億(推定)に迫る売り上げと言われている。
ここ10年の平均成長率は7%を超える。


アパレルの売上はその2割弱程度
2014
年は約12000億(推定)で前年から1200億円の増加だ。
平均を上回る
10%増!! 
この1~2年のアパレルの特徴はスマホによる購入者が著しく増えたという。


昨今リアル店舗の売上は落ちている。
数年前は昨年対比で売上が上がるのが当たり前と考えていたが
今は昨年対比で90超える事が難しい状況だ。


数年前には存在すらなかったECが伸ばしていれば
リアル店舗の売上は当然厳しいものになる。


日本においては収入に対して洋服にかける割合が減ってきていること
お客さんに洋服が渡る流通経路が変化してきたと言える。

 
リアル店舗は2重苦の状態だ。


EC
の良い面は世界に容易にリーチできることだろう。
そこはリアル店舗と大きな違いだ


今情報の垣根はますますなくなっている
世界中の人が瞬時に同じ情報を共有できる


10
年前「ネットで洋服買うわけない」と思っていたが
ほとんどネットで買う自分がいる。


仕事柄情報収集としてお店に行くことはあるとしても
自分の洋服は売り場で確認する程度で
あとはネットで夜中に買うパターンだ。
その方がじっくり選べるし効率的だ。
交換や返品が可能であればほとんどリスクはない。


イタリアのECに注文しても4日で手元に届く時代


 Facebook
LINEWECHATの台頭
活発化するCLOUD ビジネス


ECには無限のチャンスがありそうだ。


2014-15シーズン【粧う/YOSOOU/ヨソオウ】ポップアップショップ

千葉そごう

渋谷西武1F

仙台 藤崎

池袋西武3F
【粧う/YOSOOU/ヨソオウ】の2014-15シーズンは
終了いたしました。どの売り場も個性のある
楽しい売り場になりました。
そしてたくさんのお客様にお越しいただき
ありがとうございます。
来シーズンの【粧う/YOSOOU/ヨソオウ】は、大きく
パワーアップします。ご期待下さい


【粧う/YOSOOU/ヨソオウ】 http://www.yosoou.jp


【EENIMEENI/エニミニ】 http://www.eenimeeni.net

2015-01-19 23:05:24

壊れそうなユーロ

テーマ:ECONOMY

115日スイスフランは、ユーロペッグ撤廃を表明し
ユーロに対して変動相場制に戻った。


1€ =1.2
スイスフラン


2011
年から上限を決めてそれ以上スイスフラン高になると
自国通貨を売ってユーロを買い戻していた。


撤廃を表明した途端5分間で1€=0.88スイスフランまでユーロは落ちた。


ドル/円でいうと1ドル120円が90円になった状態だ。なんと25%の円高!!


人口が800万人の国スイスはGDP50% 近くが輸出の売上だと言う。
スイスフラン高は周辺のユーロの国々と比べると競争力減退は著しいだろう。


スイスの輸出メインの企業は大丈夫だろうか。


スイス中央銀行の決断は苦渋の選択であっただろう。

2011年から何のためにユーロにペッグしてきたか。

ユーロに加盟していないスイスが生き残るためにどうすれば良いか。


また近隣の国々の企業の影響はどのくらいあるだろうか。


輸出に依存している中国は元安政策のためドルにペッグをしている。
もし中国がドルペッグをやめたとき何%の元高になるのだろうか。

 

その時日本は中国生産をできるだろうか。

 

もちろんその可能性は今のところほとんどない。

 

だが欧州で起こっていることはまさにこんなことかもしれない。


今回の件で英国のFX会社 アルパリUKが破綻した。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM16H8F_W5A110C1EA2000/

 

1月15日たった1日の出来事だった。
他にも損失を出した金融機関はかなりあるという。



スイスはユーロに見切りをつけた 。と考えることもできる。
本当にそうであれば嵐はそこまで来ているといえるだろう。

 

日本ではほとんど報道されない。対岸の火事と言えるだろうか。

 

こんな不安定な世の中

価値のあるものをしっかり作っていく。
我々アパレルにもそれ以外の道はない。



来秋冬はメンズもレディースもデニムルックがとても多い。
デニム好きには大変良いシーズンです(^^)/


D'squared2 2015FW より



【粧う/YOSOOU/ヨソオウ】 http://www.yosoou.jp


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2014-11-20 00:05:19

進化・成長

テーマ:POLICY

アベノミクスでは、

物価を上げれば賃金が上昇し、景気も良くなっていく。
という考え方ですが、


景気が良くなると物価が上がり、賃金が上昇していく
というのが本来の姿ではないでしょうか。

わかりづらい話は他にもあります。


消費税増税をしないと国家財政が大変だという話ですが、
その一方では無駄な公共投資をますます拡大しています。

 

本気で国家財政のことを考えているのか疑問です。
多分景気対策ではなく 消費税増税が目的だとわかります。

 
年間50兆円の金融緩和が行われ 株が8500円から16000円まで
為替が1ドル80円から103円まで約半年で上がりました。

そして先月末年間
30兆円の追加緩和(50兆円+30兆円)で株が
14500円から17500円まで為替が1ドル104円から117円まで上がっています。


株高円安は、まだ始まったばかりのような気がします。

なぜならば景気対策といっても金融緩和以外打つ手がないからです。


今の状況から考えられることは円の価値が落ち相対的に物の値段が上がるインフレ
もしくは景気後退局面の中でインフレになるスタグフレーションです。

 

これから我々アパレルが進む道は、
このような円安に対応するため国内だけでなく海外に目を向けて行く
という方向性はあります。

 
ただ最も重要なことは、価値のあるものを進化・成長させながら作り続けること
完成度をどこまで上げることができるか。


究極な状況でも 食料と交換しても良いと思えるような洋服です。


どんな世の中になろうと価値を創造できているものは必要とされる。そう考えています。


日本全国で【粧う/YOSOOU/ヨソオウ】のポップアップショップ開催中です。
まだまだ三分の一を経過したところですが、皆様のおかげで大好評 絶好調です。
皆様のお越しをお待ちしております。 www.yosoou.jp


渋谷ヒカリエ1F


名古屋三越3F

札幌大丸3F


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2014-07-04 22:34:52

プレゼンテーション

テーマ:POLICY

立場上 たくさんのプレゼンを受け
またたくさんプレゼンをするようになりました。


ただし大勢の前で話すことはあまり得意ではないので

気合を入れて臨みます。


なので熱意だけはまけないような(想いが伝わる)プレゼン

を心がけています


相手にもよるので一概には言えませんが

相手にピントを合わせたプレゼンをするとほぼ玉砕します。


プレゼンの目的は
大体現状打開であり
今を如何にブレークスルーするかにあります(双方に言えるのですが)


だがなかなかそのようなプレゼンは少ないわけです



アパレルでいうと御社のブランド(売場)にはこのようなものが合う
と言うプレゼンですが、すでに検討中か結果が出ているものが多いのです


それはピントを合わせることで ありきたりのものになってしまうからです。

もしくは自社の得意な部分をたんたんと語るプレゼンもあります。


前者のような話は言われなくてもわかっていることが多く

だいたい聞き流されてしまいます。


後者は関連性が希薄な場合も多く
担当者から時間の無駄だったと
思われ2度目のプレゼンは難しくなります。



プランは
2つあった方が良いです。



こんな考え方でこんなことをすればあなたの会社の未来は

こんな風に変わりますよ。
ピントは今ではなく遠い将来に合わせてとんでもないことを
言う人だと思われる必要があります。

 


現状打開は今の連続では難しく大胆な発想転換が必要な場合が多いからです。



但しこのプレゼンは勇気が必要です。

相手の理解が得られなければ悲惨な結果になります。



もう一つはプレゼン対象の現場を徹底検証した率直な意見です。

それを踏まえた上での奇想天外な発想があればこれもよし。

 


そしてその先には日本制覇があり世界へつながってゆく。

それぐらいのことを語ることができれば
人の気持ちを動かすことができるかもしれない。

 


自分の場合とんでもなさに欠けていたと反省することが多いです。

 


20
代から発想はあまり変わっていないのだが



伊勢丹新宿店2F り・スタイルTOKYO 【半夏生/HANGE SHOE】展開中です。
今年も絶好調! 水着も大人気です(^^)/


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