どうもDです。𓆝




ヤドカリ飼育を始めてまだ間もない我が家。


「ヤドカリ、めちゃくちゃ面白いじゃん!」

と完全に浮かれていたのですが……

早くもやってしまいました。


海水飼育、最初の失敗です。😢


しかも被害にあったのは、これまでメダカ水槽で普通に使っていたLED照明。🔦



GEXのスリムLEDが故障しました。

いつもの水槽用LEDをそのまま使っていたら……

今回のヤドカリ水槽は、こんな感じ。







メダカ飼育で使ってきた水槽用品を流用しながら、人工海水でヤドカリやカニを飼育しています。


照明についても、

「水槽用なんだから大丈夫だろう」

くらいに考えて、いつものLEDを使用。

ところが、ある日突然点かなくなりました。

「あれ?」

と思って確認してみると……。

中を見てびっくり











写真を見ると分かりますが、端子や基板付近にかなり怪しい状態が。

白っぽい析出物や、緑~黒っぽく変色した部分も確認できます。


これまで淡水のメダカ水槽で使っていたときには、こんなことはありませんでした。

そこで思い当たったのが……

海水。



どうやら水滴や飛沫などがLED内部に入り込み、塩分を含んだ水分が基板周辺に残ってしまった可能性があります。


今回、故障原因をメーカーに確認したわけではないので断定はできませんが、状況的には塩分による腐食、いわゆる「塩害」をかなり疑っています。


海水は「水が乾けば終わり」ではなかった

淡水飼育の感覚だと、

「ちょっと水が跳ねても、乾けば大丈夫かな」

くらいに思っていました。


でも海水は違う。

水分が蒸発しても、塩分はその場に残ります。

しかも塩分を含む水分が電極や電子基板に付着すると、腐食や電気的なトラブルにつながる可能性があります。


つまり、

濡れる

乾く

塩が残る

また湿気る


という状態を繰り返すのは、電子機器にとってかなり厳しそうです。



海水魚を長く飼育している人からすると常識なのかもしれませんが、淡水メインだった自分には完全に盲点でした。


なぜLEDの中まで水が入ったのか?

ここはまだ分かっていません。


写真を見る限り、内部まで水分が入った形跡があります。


ただ、

水槽からの飛沫

エアレーションによる細かな水滴

フィルター周辺からの跳ね返り

水槽上部の結露

このあたりが関係している可能性はありそうです。



特に今回の水槽は、エアレーションもフィルターも使用しています。


淡水なら大きな問題にならない程度の飛沫でも、海水の場合は少し話が違うのかもしれません。

「水槽用ライト=海水でも安心」ではない?


ここも今回の反省点です。

水槽用照明だからといって、必ずしも

「海水が直接かかっても大丈夫」

という意味ではありません。


防水性能や海水対応については製品ごとに違います。


今回使っていた製品についても、私は「海水がかかった状態で使用してよい」という仕様を確認して使っていたわけではありません。


なので、

製品が悪かったというより、自分の使い方に問題があった可能性が高い

と考えています。


ここは誤解のないようにしておきたいところです。


海水飼育を始めて分かったこと


メダカ飼育をしていると、

水槽

フィルター

エアレーション

照明

など、既に家にある設備を流用できます。


今回も、

「ヤドカリならそんなにお金かからないかな」

と思っていました。


ところが現実は……

人工海水。

貝殻。

底砂。

フィルター。

そして今回、

LEDまで犠牲に……。


安く始めたつもりが、じわじわ設備費が増えております(笑)。


海水飼育、恐るべし。😅



今後の対策

今回の失敗を踏まえ、今後は少なくとも、

海水の飛沫がLEDに直接かからない位置にする

エアレーションの飛沫にも注意する

水槽上部の結露を定期的に確認する

海水が付着した場合は放置しない

電気製品の防滴・防水仕様を確認する


このあたりを意識したいと思います。


そして何より、

「淡水で大丈夫だったから海水でも大丈夫」は危険。


今回これを身をもって学びました。

ヤドカリは無事。LEDは殉職……

幸い、ヤドカリたちは元気です。


水槽の中を元気に歩き回っています。


その裏で……

メダカ時代から頑張ってくれていたLEDがひっそりと故障。


まさかヤドカリ飼育を始めて最初に壊れるものが照明とは思いませんでした。



今回の経験を教訓に、もう少し海水仕様の水槽環境を整えていきます。