観客6千人超え!会場前も熱気に包まれていた

代々木第一体育館で生観戦してきました!

富士通の応援の方が多い感じしましたねー!

 

◆結果

トヨタ自動車アンテロープス74点

富士通レッドウェーブ69点

 

初戦はトヨタ自動車の逆転勝利

 

※前半のリザルト

 

富士通のタフなDFに攻撃のポイントを見出せず、

2PT/3PT共に低確率に抑えられたトヨタ自動車でしたが、

しっかりと後半立て直してきましたね。

 

前半は、#11篠崎・#52宮澤の積極的な攻撃に加え

#10町田のスピーディな展開からアシストなど

ポイントを重ねた富士通が31-41と10点アドバンテージを持って後半に突入。

※後半のリザルト

 

後半に入って徐々に流れはトヨタ自動車に、、、

#28 ソハナ中心にインサイドでの効果的なポイントが増え、徐々にDFがインサイドカバーに追われたことで、#23山本のアウトサイド3PT,ミドルショットが高確率で得点を重ねていく展開。

 

富士通は、得点を重ねて行きたいところだが、#99オコエの得点、#11篠崎のポイントは個人技での得点となり、中々高確率に点数を伸ばせない状況で、ターンオーバーも増えてしまい流れを戻せない状況。

 

残り4分で67-69で富士通が2ポイントのリードの状況だったが、

まさかのここから無得点、、、、

対するトヨタ自動車は、勝負どころで、#23山本のゲームメイクが冴え渡り、自信の逆転3PTや、#28ソハナの得点などを積み上げたトヨタ自動車が逆転勝利という展開に終わった。

 

両者の強みを活かした非常に緊迫した第一戦

 

リーグ戦を10本近い3PTの得点で勝利数を伸ばしてきた富士通だったが、4/21(19%)とリーグ戦の半分以下の本数しか決めきれなかった部分が後半の失速に繋がったように思える。

対するトヨタ自動車は、富士通のDFに圧倒された前半に対し、しっかりと修正力を見せつける形になっただけに第二戦では、トヨタ自動車の得点が量産される可能性が高い。

 

富士通は、リーグ1位の得点力あるトヨタ自動車に対し、いかに守って得点を積み重ねられるのか。3PTとトランジッションの得点を増やせるのかが勝負のポイントになるだろう。

 

ロースコアゲームに持ち込みたい富士通か、インサイドを活かした得点でハイスコアゲームでの勝負を挑むトヨタ自動車か。

開始から目が離せない展開間違いなし‼️

 

◆第二戦

4月17日(日)18:00-@代々木第一体育館

放送

🏀BS101生中継

🏀バスケットライブ

 

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※最終リザルト

 

では。