4月9日現在で80試合を消化した

『NBA2021-2022シーズン』

 

順位もほぼ確定。

残るはPLAY-INでの順位確定を待つばかりの状況。

 

ですが、、、、

 

ちなみに今季当初の優勝オッズはこんな感じでした笑

※ブックメーカースポーツベットアイオー(Sportsbet.io)

 

大型補強をし、優勝オッズ2位!と今季の優勝を誰もが期待した

レイカーズが、まさかのプレイオフ進出を逃すと、

クリッパーズもレナードの復帰時期の見通しが立たず、

PLAY-INからのプレイオフを進出を狙うという状況!

 

LALファンとしては残念なシーズンでしたねー。

こんなに応援しているチームの試合を観ない事はないくらい、

正直見応えのない試合が多かったですね、、、

もうこれ以上は語りません!笑

 

ということで、白熱したプレイオフ直前☆

 

優勝予想は誰もが可能な権利!という事で、

松田の考察をもとに優勝予想をしていきたいなと思います。

 

コレを考えている時間が正直一番楽しいまでありますからね!

 

という事で、今回は東地区の優勝予想です!

今年の東地区優勝は!

 

『ミルウォーキーバックス!』

 

スターティング5とベンチメンバーのポテンシャルを見た中で、

今季のプレイオフは圧勝するチームが少ない予想なので、

ベンチメンバー含めた総力戦が予想され、ベンチ層が厚いバックスが

勝ち切れる布陣を用意できたかなと思っております。

 

◆直近のスターティング5

#21J.ホリデー

#11B.ロペス

#22K.ミドルトン

#34G.アデトクンポ

#23W.マシューズ

 

■ベンチメンバー

#24P.カナートン

#09B.ボーディス

#03G.ヒル

#05J.カーター

#25S.イバカ

#07G.アレン

 

アウトサイドインサイド共にバランス良くベンチが揃えており、

中でも#25S.イバカが後半戦で加入したのは大きな補強だったかなと。

前回優勝時に活躍していたPJタッカーの移籍がインサイドのDF力を落とし、

結果的に敗戦した試合もあったことから、DFでの活躍、得点力・機動力を兼ね備えてS.イバカの加入が結果的に

優勝を勝ち取れる可能性を高くしたかなと思っております。

 

東側はPLAY-INでブルックリンが全勝してマイアミと初戦で大激突をする予想!

 

76ERSも上側のブロックということもあり、

カンファレンスファイナルまでに相当消耗する可能性がありますね。

 

対する下サイドは、

シカゴのロンゾボールがシーズン全休を発表😭

今季のシカゴは多彩なバックコート陣が見どころだっただけに残念なニュースでしたね。

シカゴの躍進は残念ながらストップする予想です。

 

ボストンも先日イザコザがあったり、

予想ではPLAY-INでホーネッツとアトランタの勝者が来る想定ですので、

PLAYオフを勝ち切れるだけの戦力はない予想となっております。

 

という事で、今回は『東地区の優勝予想』となりました☆

 

個人的にはPLAY-INで、僕の予想通りになった場合、

プレイオフ初戦でのマイアミーブルックリンが実現するかというところ!

 

これは、正直楽しみでしかないな!

(って今季のクリーブランドにも非常に注目してますけどね”)

 

日本でもコロナウィルスの影響で試合が中止になってる事も多い状況の為、

まずは健康で、全員が揃った形でプレイオフを迎えてほしいですね。

 

今後のNBAから目が離せませんね。

 

では。