フランスへのワーホリを決めた理由
私は2018年からフランスへワーホリに来ています。 (※フランス・ディジョン到着翌日の写真です。ふと見上げた空が綺麗でした。)何故ワーホリを使いフランスへ来たのか?色々と時間をかけて考えた結果たどり着いたのが、自分のやりたいことをしてみたいと単純な理由でした。自分が30歳手前になり、ワーホリ使えるギリギリの年齢になった時、この先の事を考える事が増え、「このまま定年まで会社員としてずっとやっていけるのか。」「結婚して家庭を持って東京でずっと暮らしていくのか。」「いつかは訪れるであろう親の介護はどうしよう。同居か、施設か、近くに住んでヘルパーさんを使いながらサポートする形が良いのか。東京で同居となると家の廊下は車椅子が通れるサイズはないとダメだし、その広さだと価格も高いし…」「自分の本当にやりたい事はなんだろうか?」等々、1年近くかけ、自分の頭の中で考えられる範囲で先のことを考えました。自分、家族、本当に大切にしたい友人達とどう関わっていくか。優先順位を決めないとどうにもならないなと思い、まずは自分の人生だから自分を大切にしようと決めました。その上で、家族、大切な友人達と良い関係を築けるようにしようと。せっかくだから海外で1年生活して、いろんな人の考えに触れながら、自然な農業について体感しながら勉強しようと思いました。ワーホリに行って、農業が自分に向いていなかったら、サラリーマンに戻ろうとも思っていました。とは言いつつも、サラリーマンを辞めたら収入はゼロです。副業もやっていませんでしたし、私自身はお金になりそうな大したスキルも持っていません。戻ってきた後に、正社員として会社に戻れる保証も全くありません。そんなこと考えながら実家に戻った時に、「フランス行こうと思っているんだよね。」と母に相談したら、私より楽観的な母は「なんか楽しそうだし、いいんじゃない?やりたいことやっておいで」と。この一言を聞いて、肩の荷がおりてスッと頭が切り替えられました。人生が面白くなればそれでいいか!と。もし失敗して正社員として会社に戻れなくても、派遣でもアルバイトでも何かしら働きながら次を考えれば良いと思うようになり、現在に至ります。覚悟が決まった分、フランス滞在中が人生で一番勉強していると思います。(元々勉強嫌いだったので、こんなに勉強しているのは自分でもビックリ。)私は渡仏してから約10ヶ月経ちましたが、日々の習慣も考え方もだいぶ変わったなと自分でも感じます。もしワーホリをするかどうかで迷っている方は、絶対した方がいいと思います。ワーホリ出来るのはその時しかないし、40歳50歳になってからやりたいと思っても、海外へ1年間出るのは30歳の時よりリスクが高く難しくなります。いきなりくれば言葉がわからず辛いことも多いです。ですが、そんなマイナス面をも超えるプラスの面が非常に大きいです。