甘さ違い
ビリヤード屋にいたら、顔見知りのにーちゃんに
「一緒に撞いてくださいよ~」
と誘われた。
私、これでも一応はそれなりにベテラン。全国レベルには程遠いけど、県内での試合なら、まずまずの成績を残す事もあるレベル。
さすがに初心者・・というか、まだ真剣にやる気があるのかどうかすら怪しい相手では勝負にならないだろうし、面白くもないだろうと 断わったものの、しつこい。
しゃーないなぁとナインボール。
「9以外、順番無視で落とせそうなのから落としていってもいいよ」
といったのに、
「いえ、普通ので」
ある程度、玉落としては、隠さないように なるべく穴前に残して順番回そう、とか遊びつつも色んな事に挑戦。その穴前の玉すら入れられないにーちゃん。そのくせ
「あ~~詰めが甘いなぁ~」
「だから詰めが甘いんやって!」
を連発。後半は一球撞くごとに言う勢い。
おいおい・・。君、いつ詰めた?って、いうか、1個くらいは玉、入れたっけ?
本気で自分では詰めてる気満々なのか、日本語を勘違いしてるのか・・。
あそこまでひどいと逆に笑えたけどね。
苦手な同僚
毒なブログと宣言してある事だし、オブラートに包まず ぶっちゃけ言うと、
すごくきらい
この前、たまたま外国人と英語で話さなきゃいけなかった時も・・。
「たいして話せませんけど~通じりゃいいんですよ(笑)」
とか言いながら、他の社員が話してる横から口挟んで。
「Tさんが英語で話すとこ見たいですぅ」
なんて、Tさんの会話を聞いてたと思ったら
「今のは おかしいですよ。この場合は・・」
さっきまで、通じりゃいいなんて言ってなかったか?
Tさんのも通じてたし いいんじゃない?
大体、他人の英語力にケチつけられる程、自分のは正しいか?
いい加減、ウゼ~・・なんて思ってたら
「やっぱり、ちょっと話せる人がいると、みんな、その人に任せちゃってダメですね」
自分で言うヤツも珍しいな。
しかも、あんたに任せたっていうより、自ら口挟んでただけだろ。後半、表面上、任せてたのは、いちいちケチつけられるウザさを回避したかっただけじゃん。
社員数の少ない職場だし・・と我慢して流してはいるけど、そのうち、うっかり投げ返してしまいそう・・。
そうならないためにも、こんな感じで愚痴を垂れ流してこ。