2024年2月17日
Dai輝ジグ HighSlow200g プロトタイプ
実釣インプレ
タックル 釣果

今季初のオフショアで出来立てホヤホヤのプロトタイプの実釣テストを行いました。

使用タックル

ロッド:タカミテクノス MozLightZero621

リール:シマノ オシアジガー2001NRMG

ライン:PE1.5号+リーダー6号


使用感

・ワンアクションでしっかり横スライド。弾きやすい。

・潮を感じやすく素直。引き抵抗は少ない。

・下側のスレッドがあり、左右にヒラヒラしながらフォールする。

・ハーフピッチ、ハイピッチなど様々なジャークを試してみましたが、特にエビりやすくなるなどナシ。

気になる点
・ベイトが小さい場合200gだと長いか?


気になる釣果はというと
潮と風もなく、青物気配がなし。また根魚からのコンタクトも少なく当たりがあってもフッキングしないといった厳しい状況でした。
そんななか、
中層でフォール中にシーバスを釣ることに成功。



 この後も、何回かバイトはありましたが上手く合わせられず釣果は伸びませんでした。
ですが、アクションを変えることでのバイトは多かったので、ちゃんと集魚できるジグに仕上がっています。

この日はジグよりタイラバの方が反応が良い状況で、早々にスローは諦めましたが

それなりに良い実釣検証ができたので良しとします。

 
それでは、失礼しますグッ