口内炎の原因とその対策について|墨田区 整体 肩こり 自律神経 体の総合ケア グリーンバランス | 体の総合ケア グリーンバランスのブログ

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 墨田区にある整体 鍼灸院、自律神経 肩こり グリーンバランスの院長、片山です。

口内炎とは、口腔内の粘膜にできる小さな穴や潰瘍のことです。痛みや違和感を伴い、食事や会話が困難になることもあります。

口内炎の原因

口内炎の原因は、大きく分けて以下の3つに分けられます。

 

ウイルスや細菌の感染

ヘルペスウイルスやカンジダ菌などの感染によって、口内炎が起こることがあります。

 

刺激による損傷

歯ぎしりや食事の際の歯ブラシの刺激、熱い食べ物や飲み物などの刺激によって、口内炎が起こることがあります。

 

食べ過ぎによる内臓負担の回避によるもの

口内炎は食事を控えさせて内臓疲労を回避させようとする防御作用によるもの。

 

口内炎の症状

口内炎の症状は、以下のようなものがあります。

口腔内の粘膜にできる小さな穴や潰瘍

痛みや違和感

出血

 

口内炎の対策

口内炎はなぜ起こってしまうのか?まずこの部分に気がつく必要があると私は思います。

生きるために欠かすことの出来ないはずの食事を、食べにくくさせてくれる意味に。

この意味が分かるでしょうか?なぜそこまでするのか。

なぜ人は風邪を引くと食欲が減るのか?

なぜ大きなショックがあったら食事が喉を通らなくなるのか?

それは、そうした方が体や心を元気に向かわせるために必要だからと、体自らが判断した思いやりのようなものなのではないでしょうか?

肝心な時ほど食事を抜くということを伝えたいのではないでしょうか。

そして体温を上げてその熱でウイルスや細菌、弱った体をいっぺんに回復へと向かわせてくれる。

私にとっての口内炎は、体に感謝が足りなくなると起こる症状と思っています。

だから一生のうちに口内炎に何度もなるのだと感じます。

同時に口内炎になった時には感謝を忘れない、感謝を思い出すことが大切なのだと感じます。

そのことが口内炎を治すためには必要ではないかと思っています。