先日、山形県の出羽三山で有名な羽黒山、月山、湯殿山の旅に行って参りました。
それぞれ過去、現在、未来と、生まれ変わりの山として昔から信仰の対象となっています。
その生まれ変わりという名の通り、その山々がとても険しくそれぞれの場所に辿り着くのに大変苦労しました。
しかし、とても大切な経験をさせて頂いたと感じています。
さて本題ですが、根拠はないけど、この国に下駄の文化が再復活できれば、この国はもっといい国になると思う。
なぜかと聞かれれば、それは下駄を2,3週間ほど続けて履けば言っている意味が全てわかる。
言葉で説明するとするなら、本来の動物的感覚が戻り、生きることに悩まなくなると言ったところだろうか。
例えば犬や猫が子育てをするのに、人間みたいに親が悩みながら子育てをしているだろうか?
そんなことあるはずもない。
なぜなら、それは、子育ての方法が遺伝子に組み込まれ、その遺伝子に沿って子育てをしているからだろう。
犬や猫は当然ながら動物で、生きて行く中で何万年もの時間をかけて、繰り返し子育てをし、
少しずつより良いものとして遺伝子に塗り替えられてはいても、
最適な子育ても、生き方も、動物事態も、数百年単位というより、何万年もの時間をへて辿りついたものであるからこそ、
その遺伝子に組み込まれた方法が最適であって、余計なことを考えず、本能のままに動物的感覚のままに子育てが出来れば、
それに勝る子育てはないのではないだろうかと感じています。
ようするに心の声を聴いて行動に移すことに徹すれば、自ずと子供にとって最適な子育て法になると思っているからです。
その遺伝子に組み込まれた本能や動物的感覚を最適に引き出す方法として、下駄が担っているのではないかと感じています。
日本が危険な方向に進み始めたのも、日本の子供が希望を持てなくなったのも、
根拠はないけど、下駄の文化が消えていくことと比例しているのではないだろうかと思えてならない。
だから私はこれからも出来る限り下駄を履き続けて行きたいと思っています。
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