最近、アナウンサーや芸能人など、
白髪染めを止めてグレーヘアーとか自然ヘアーとかと、
白髪染めを止める人が増えています。
今日私がお話ししたいのは、視点が少し違います。
それは、白髪染めに手を染めるということは、
白髪をどんどん誘発させる行為と捉えるという視点ではなく、
白髪染めを使用する行為は、
体の声に耳を傾ける事よりもむしろ、
見た目や世間体を重視したおぞましい姿であるという視点です。
なんか自慢げに「私は白髪染めを止めました」みたいに、
世間に誇らしげとも受け取れるような手振りで告知をしているのを見かけますが、
言いたいことがあるならはっきりと言えばいいのに。
白髪止めは使うことをお勧めしないとはっきりと。
これも責任回避か自己本位の成せる悪しき体質か?
この責任問題とやらの体質は厄介なものです。
なんせ国が滅びる前兆に現れる現象だからね。
白髪染めをする奴は、どんなにカッコつけても、
私にはカッコよく見えぬ。
体の事より見た目や世間体を重視した証だからね。
白髪染めが体に良くないことは、
一度使えばすぐに気づくし、不自然な行為だということも。
それなのに使い続ける人間性を私は疑う。
自分を信じることが出来なくて、
誰が信じてくれるのか?
あるがままで生きて行けなくて、
どうやって幸せになれようか。
体にそっぽを向いて誰が味方になってくれようか?
今そんな気持ちが沸々と沸き上がってくる自分が恐ろしい。
最後に一言。
白髪染めを使わなくても人は幸せに生きられる。
その方法を模索しようとしないで、
白髪染めに手を染めるその心のあり方に、
今問うべき時代が来ているのではないだろうか?
日本人はいつから心のあり方について問わなくなってしまったのだろう。
現代の栄養学は消費を促す経済効果を狙った情報に由来するものと疑っている一人ですが、
白髪染めを体に良くないと知りながら人それぞれの美意識と言い聞かせながら、
自己利益のためにお客様におすすめする自身の心のあり方そのものを問うべき岐路に立っている。
日本人はその心のあり方を一番に重視してきた種族であったはずではなかろうか。
たかが白髪染め、されど白髪染めなのだということを、気にかけない種族ではなかろう。
今日はこの辺で。
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