緊張する訳 | 体の総合ケア グリーンバランスのブログ

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5歳ぐらいまでの子供は大勢の人の前で緊張はあまりしません(個人差はあります)。

でもいつの間にかに人前で話をしたり、発表したり何かを披露したりするとき、

緊張している自分に気づくもの。

でもなぜこのようなことが起こってしまうのか?

緊張して気分が良いわけでもないし、緊張から体が硬直して、自分の力を発揮できなくもなる。

これは明らかな体からの何らかの拒否反応のようなもののように感じずにはいられません。

ではなぜ人は子供の頃はあまり緊張しないのに、大人になれば緊張するようになってしまうのか?

恐らく自分視点から人のために行動をする視点へと変わってしまうからではないか?

そのように感じています。

例えばサッカーをするときに、サッカーがとにかく好きで、

サッカーをしているだけで幸せで楽しかったのに、

いつしか人が喜んでもらえる事が幸せと思うようになる。

そのことが緊張を引き起こす道へと進んでしまうのではないか?

人の為って、うぬぼれだったり、おこがましくて、なんかいやって思ったりしてます。

人の役に立ちたいなんて思うから緊張なんかしてしまうんだし、

緊張は体からのあきらかな拒否反応でしょ?

やめてくれーっていう。

結婚式で友人あいさつで緊張するのだって、そういうことでしょ?

自分が楽しめればそれが一番良くて、

それで平常心で自然に思ったこと感じるままに言葉として出た言葉なら、

本当の意味で、人に感動を与えるのだと思うし、

その方が人を幸せにするのだと思うようになりました。

自分が幸せでないのに、人のためにって、うぬぼれもはなはだしいって思うようになりました。

人のためになるからやるのではなくて、自分が楽しいことをやるのが前提で、

結果的に人が喜ぶというギフトを貰えたらラッキーぐらいが、

スタンス的には丁度いいのかもしれないって思います。

緊張しない生き方をいかに努めていくか。

緊張した時になぜ緊張したのかと立ち止まって考え、反省する。

これが人生の楽しみ方のように感じる今日この頃です。

今日はこの辺で。

いつも最後までお読みくださいまして、ありがとうござます。

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