当然ながら気がつけばネガティブシンキングに、
なっている時もあるのですが、
今はそうではないようです。
ポジティブシンキングというか、余計なものが削ぎ落とされて、
利にかなって効率的というよりは、
何も考えてないだけっていう方がしっくりきます。
ポジティブというと少し無理している感じですが、
森羅万象といった方がしっくりきます。
まるで植物の姿を眺めているよう。
寒ければ葉を落とし太陽の光を浴びると伸び伸びとする。
水が欲しいと訴えもする。
男の独り暮らしが永いと、ひねくれてくるもの。
ひねくれ坊主とポジティブシンキング。
文章にもひねくれ感漂っていますが。
さて今日は何を書こうかと考えています。
小沢 健二の新曲の流動体を聴いていると、
ひねくれ感満載。
でもここまで自信満々にぶつけられると、
何だかありだなって思えてきます。
それが幸せへの秘訣のようにも伝わります。
蜃気楼のような熱気と冷気を利用して、
光すら屈折させるほどの自由さ。
これからもひねくれ坊主とポジティブシンキングで進んで行こう。
もし迷いそうになってもカルピスのような起点となるものがある限り、
きっと大丈夫。
そんな便利なものがあればいいけどね。
でも無限の海は広く深く、でもそれほどの怖さはない。
何事も続けてみないとわからないものですね。
いつも最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。