症状の元を辿っていくといつも突き当たるのが内臓。
それは内臓が症状の源泉であることを証明する証。
食事が内臓の働きの良し悪しを左右することは言うまでもありません。
人間も動物も食物を摂取しないで生きては行けない定めだから、
仕方がありませんが、
食物を食べるとまず始めに内臓という門を叩くことになります。
そこから症状との戦いという宿命を背負ってしまいます。
ストレスもウイルスも添加物も農薬も、
内臓が元気でさえあれば何とかしてくれる。
でも内臓が弱っていると、その全てが悪影響を及ぼします。
本来内臓はストレスもウイルスも添加物も農薬も、
ちゃんと無害にしてくれる。
でも無害に出来なくさせているのは自分自身。
だから本当は、ストレスが悪者なんかじゃなくて、
内臓が元気でないから悪者のようになってしまうだけ。
ストレスだってちゃんと体を守っている。
ウイルスだって同じ。
内臓さえ元気であれば。
内臓が弱ると自律神経を介して脳の真ん中にある脳幹に影響を及ぼします。
それは自律神経(内臓神経)の発着点(中枢)だから。
脳幹が影響を及ぼすとその周辺にある、
蝶形骨や側頭骨、後頭骨など頭蓋骨の動きに制限が起こります。
頭蓋骨は呼吸や顎(アゴ)の動きにも大きく影響を起こします。
呼吸を助け、脳への血液循環も補助しています。
頭蓋骨が歪むと硬膜が不自然に引っ張られてしまいます。
硬膜の付着している箇所の上部頚椎、そして仙骨に影響が及びます。
その事で骨盤を歪める原因にもなります。
骨盤が歪めばそれを補正するために筋肉に負担がかかってしまいます。
首肩こりや腰痛、膝痛の原因になっています。
痛みの起こる仕組みは他にもあります。
それは自律神経の中枢の脳幹周辺にも及びます。
脳幹には五感(嗅覚 触覚 味覚 視覚 聴覚)といわれる中枢があり、
それらの感覚にも悪影響を及ぼします。
めまい、耳鳴り、頭痛、吐き気、鼻づまり、味覚障害、視力の低下など、
様々な症状が発生します。
その他にも脳幹には脳下垂体といったホルモン分泌の司令塔でもありますので、
ホルモンバランスも崩れてしまいます。
生理痛、生理不順、冷え、むくみなどの症状にも関連して起こります。
内臓負担は自律神経に影響を及ぼすことで、
精神的な不安定さも起こります。
内臓が負担が起こると頭蓋骨が歪み骨盤が歪み、
脳呼吸の制限によって血液、脳脊髄液の循環不足が起こります。
更には心へと影響が広がって行きます。
内臓が元気でいることは症状を改善するために、
最重要ポイントと位置付け、20年以上研究を重ねて参りました。
当院では内臓ケアに特化した内臓ケア専門の施術院です。
内臓のことでお悩みがございましたら、是非一度ご相談くださいませ。
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