体を健康に保つことと病気を治すことは同じことですが、
犬を飼い始めて大切な生活習慣は人間にも当てはまります。
犬が喜んでいることは人も喜んでいることで、幸せなことなのだと理解できます。
犬の健康は毛の艶と弾力性、唾液の匂いと体臭の匂い、
そして排便と排尿の匂いと適度な柔らかさと色が整っていることで、日々の健康管理ができます。
健康を維持したり向上させる上で大切なことは、
食事と散歩時の綱を外した状態でのフリー時間の散歩が重要だと感じます。
まず食事は徹底してドックフードを与えず、手作りの食事に拘り、
散歩はたまにでもいいので出来る限り綱を外して自由な散歩を心がけることのように感じます。
人間にとっても犬にとっても栄養バランスは無意味(必要最小限の栄養素で十分※例えるならば戦前までの栄養バランス程度の食事で十分)に近い。
にも関わらず、ドックフードは栄養バランスを考えられた食事となっている。
犬が人間のような病気をするようになったのは、
この世の中にドックフードやキャットフードが出回った頃からと考えられる。
本来それらの便利なドックフードがなかった時代には病気も今のようには存在しなかったし、
動物病院も今のように存在しなかった。
なぜそのようなことが当たり前に起こってしまうのかは、
人間に当てはめて考えれば自ずと理解できるだろう。
要するにお金もうけが一番の理由ではないだろうか。
獣医もペット販売店もドックフード会社もどうやったら儲かるかを、
主軸となる視点を犬や猫といった動物ではなく、人が喜び儲かるといった視点になってしまっているからだろう。
こんなことをブログに書いて私には何ら得はないが、
犬を飼うようになって、動物業界も人間の医療業界と同じで、腐りきってしまっているのではないかと、
勘ぐってしまう。
最後に一言。
犬の寿命だの猫の寿命だの、今の一般的な食生活を続けた上でのデータであって、
自然食、いわゆる手作り食を与えてのデータではない。
人間と同じく添加物で誤魔化した腐りきった粗雑な素材を使ったドックフードやキャットフードを食べ続ければ、
人間と同じような道を辿ることになるのは当たり前ではなかろうか。
毛の艶の悪い犬、異様に臭い糞、唾液が臭い犬や猫の体調が、いいはずもなかろう。
そんな思いを抱えながら日々、犬が健康でいられる方法を模索しています。
上記の考え方は私個人の単なる考え方にすぎません。
院長の戯言とご理解くださいませ。お勧めしているわけではありませんのでお間違いなきように。
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