よく、仲のいい友人と

かなり熱の入ったディスカッション(というほど高尚ではないけれど笑)めいたものをします。

見た目以上に熱くなりやすい性格&よく口から先に生まれてきたと言われる僕。

だいたい、相手が「もうそれでいいよ。。。」と

結論を投げ出すまで自分の主張を続けるので

もはやきちんとした討論ではなく

僕の演説だと言う噂もありますが。。。汗





今日は友人と午後から、自由が丘に買い物にいきながら

犬派?猫派?という何気ないありふれた話から、

何が犬を犬足らしめているのか、その中心にある「犬らしい」要素とはなにか、

さらに、好きな品種毎の決めつけ性格判断まで

いろんな方向に話が飛躍しつつも、

色々また考えを深める機会になりました。




みなさんは犬派猫派どっちですか?



ちなみに、僕は完全に犬派で

耳がたっていて、直毛系、中型以上の犬をみたときに、

もっとも

「ああ、犬を見たなぁ」

と実感します。

(柴犬やシープドック系など)



犬に対して求めるものは、

(もちろん存在してくれるだけでいい、という前提の上で勝手に僕が思っているだけのことですが)

愛玩するものとしてのかわいさより、

守るべきものとしての愛おしさより、

友達やパートナーからもらえる安心感のようなものを与えてくれる存在であってほしく、

それゆえあまり小さすぎず、温厚であってほしいと思うので

やっぱり理想は柴犬(混じりの雑種とかがベスト)かなぁと。



ちなみに、友人はトイプードルを買っていて

僕は巻き毛系の犬はあまりそそられないという話をしてしまった結果

プードルのフランスでの人気の高さや

いかに我が家の犬が賢いか、などを滔々と語られ

愛犬家の地雷を踏んでしまい

最終的には

偉そうに犬派を語るくせに実家にいるのは猫2匹で

しかもその親猫を拾って来たのが他でもない僕だと言う

もっともつっこまれたくない所を友人に突っ込まれ

本日の討論は最終的に私の発言権が無効になることで幕を閉じました。



話していたら

お犬様とふれあいたすぎて仕方なくなりましたが

犬猫全般に対してのアレルギーのため

恐ろしいかゆみとくしゃみにおそわれることを思い出し、

結局、今日の議論がいかに無意味であったかを悟るのですが

でも、最終的には

無意味な議論をしながらすごした時間が

やっぱり愛おしく、またお互いの一面をより深く見られたなぁと思うのでした。




議論するのもいいものですね。

今日は完敗だったけど笑、

また誰か僕の相手になってください。



あ、今日はピアノ録音した!ちゃんとやることもやってるよ!笑



へばのー。