ブログへのたくさんのコメント本当にありがとうございました。


Twitterにもリプライたくさんきて、もちろんすべて読んでいます。



色んなご意見が出るのはもっともだし、本当にありがたいことです。



僕たちが一丸となって作ってきたこの場所は、こんなにたくさんの人に支えられ、愛されているんだと。



都内の片隅、ある部屋のたった一台のホームカメラから届け始めた歌は、二年の時を経て、こんなにたくさんの人のもとに届いてます。



始めた頃、

「その企画に出るメリットってあるのか?」

と聞かれたこともありました。




でも、メリットデメリットとか、理屈じゃなく。みんなで一緒に声を出したときの、あの感じ。




あのときのゾクゾクを何度も感じたくて、僕は続けてきました。


それは、なんの因果か集まった、歴代のメンバーたちだからこその音で。誰一人かけてはいけなかった存在です。


一度であい、一緒に奏でた仲間は、どんな形であれ、離れることは寂しいし、辛い部分も有ります。



けれど、この旅は自分の意志で続けるのでなければ、途端に意味を失うのです。



みんな様々な葛藤の中、ハウスを去るもの、残るものがいました。



そのどれもが間違いでないし、そのどれもが正解ではないのかもしれません。



けれど、それがわかるのはきっと遠い未来のこと。いや、ずっとわからないかもしれない。



だから、信じた道を進むしかないのです。



僕は、みんながハウスをすだっていくことだけがゴールだとも思っていません。だから、ずーっとハウスがある限り、活動を続けるメンバーもいるでしょう。


僕自身、一日でも長い間そうやってハウスを引っ張り続けていきたいと思っています。


先に巣だっていったメンバーたちも、きっとこれからの長くなるであろう(というかそうであってほしい)音楽人生の中、必ずまた別の場所で一緒に奏でられるときが来ると信じています。



皆さんの、

また一緒に音楽してるところがみたい、

というお言葉は本当に本当にありがたいことです。歌い手冥利につきます。


これからも、今のメンバー、去っていったメンバーともども、もっともっとみんなに楽しんでもらえるような音楽を作っていきますので




変わらず一緒に駆け抜けてほしいです。


僕の意見はすべてではありません。悲しんでくれる人がいることも、本当にありがたいことですし、僕自身も寂しく思う気持ちはあります。



全部しっかり受け止めて、それでも僕らはまた一歩前に進んでいこうと思います。



いつもこんなブログを読んでくれて
d-iZeやGooseを応援してくれて
ありがとう!



これからも、Gooseの兄さんとして、自分の信じる道を歩んでいこうと思います。



感謝をあなたに。



へばのー