思ってるから、言葉にするんじゃなくて、


言葉にしてしまってその言葉にとりつかれるというか、思考がそっちに持っていかれること、あるような気がします。



普段、自分の頭の中で考えてることって、実はすごく漠然としていて、



人に話してるときに「あ、なんだ俺ってこう考えてたのか」なんて気づかされたり。




たまに、ネガティブなことを言ってしまい、自分でその言葉にやられたりすることもある。



でも、ずっとポジティブなことばかり言っているのは、それこそ嘘臭い気がしてしまう。




そういうとき、少し言葉は邪魔なものだなーと、思ってしまったりします。



いかに自分が言葉に頼ってたんだろうって。



きっと人になにかを伝えるとき、言葉はただ単に一個の方法でしかない。



それを最近すごく実感します。




歌は言葉を使うから、余計に敏感になるのかもしれないです。



自分の歌を聞いてくれるひとがいる。



そこに僕はどんな言葉をのせるんだろう。



あと一週間、ワンマンライブまでもう一度ゆっくり考えてみようと思います。




日曜日、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!




へばのー