再現 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

以前書いた記事だが、もう一度掲載します。
 
 昨日から始まったNHK首都圏ネットワーク「70年目の憲法今暮らしの中で」ですが、本日はLGBTについてを報じておりました。番組では常にLGBTの方々の側に立った見方で、これを受け入れないのはけしからんとの態度。そもそもLGBTはレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの略であり、当然外国からの輸入言語。横文字で何となく恰好が良いからか、近頃急激に聞かれるようになりました。
 私の個人的見解としてこのような方々がいらっしゃることについては否定しないものの、白昼堂々と振舞われるのも如何なものかと思っております。この言葉が蔓延した原因はそれだけではなく、商業主義も大きく加担しているのでしょう。従来この種の方々は2,800人に1人と言われておりましたが、彼の電通が7万人を対象に調べたところなんと13人に1人という驚くべき数字が出たそうです。しかし国内での市場は6兆円に近いとのことで、利害関係による恣意的な数値調整も考慮するべきと思っております。
 話が随分横道にそれましたが、本日論じられたのは第十一条【基本的人権の享有と性質】 と第二十四条【家族生活における個人の尊厳と両性の平等】
 1 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
との整合性であり、ある学者(名前は忘れた)の解説によると「元来婚姻は家同士の結びつきという側面が大きく、それを解消するために設けられたものなので今の時代に合わせて多様化するのもゆるされる」、風なことを仰っておりました。
 しかしそもそも結婚、家族というのは何なのか皆さん根本的なことを見ようと致しません。ペットを飼うのとは全く違う次元の厳粛なものであり、単に好きだ嫌いだでついたり離れたりしてよいものではありません。LGBTの人達に「性的少数者」或いは「性的弱者」というレッテル貼りを遭えて行い、その上で存在を認めさせる手法は左巻きのそれと軌を一にしており、同和問題にも通底していることと憂慮致します。
 今回もおなじみの東小雪さんが登場して、なんと第一生命本社で講演しておりましたが、その風姿たるや堂に入ったものでまさにプロ市民そのもの。健全な数多くの皆様方は、決してこれらの印象操作に惑わされてはなりません。
もっと詳しく書きたいのですが、「開運、なんでも鑑定団」を見たいので続きは後日。