思惑 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

 NHKのニュースではまるで当たり前のように「南沙諸島、英語名スプラトリー諸島」などと報じておりますが、この呼び方は以前より違和感があって仕方がありませんでした。「南沙」などと言えば漢字表現なので日本名のようですがこれは紛れもなく支那語で、嘗て我が国の領土の頃は「新南群島」と呼んでいたようです。


 現在は支那の他にもベトナムやフィリピンなど多数の国が領有権を主張しており、当然呼び方も各国によって違うでしょう。そんな折に使用するとしたら一応世界の共通言語である英語名を使うのが妥当であり、現に産経新聞などは「スプラトリー(中国名・南沙)諸島」と表記致しております。今日よせばよいのについNHKへこの件で電話をしてしまいましたが、上司を名乗るオバサンに代わっても結局理由についての回答は得られず。例によって「関係部署に伝える」とのことでした。


 ついでだから「NHKの施設内に中央電視台の支局が入っているという噂は本当か」、と聞いたところ「米国、豪州、韓国、中国がそれぞれ入っている」とのこと。理由としては近隣国との情報共有と言っておりましたが、「家賃など適正な条件で入居させているのか」との質問には答えられませんでした。NHKをして中国中央テレビ日本支局と揶揄される所以なのです。


 大変下世話な話で恐縮なのですが、例の基本計画を読んでいたところ議員の名簿に目が行き、現職の大臣などは別としても民間人は幾らかの報酬を得ているのだろうか、という素朴な疑問が湧いてきました。下らない質問で大変申し訳なかったのですが、男女共同参画推進課組織係というところに聞いたところ、交通費と若干の謝礼の他はほぼ無報酬とのこと。昨日書いた鹿嶋某など全国の公聴会に出ており、そういう経費は出るのか再度質問したら「規定内であれば支出する」、との返事。「一期務めれば家が建つ」というのは単なる噂なのでしょうか。