日本維新の会の西村真悟衆議院議員が「韓国人の売春婦はまだうようよいる」、旨の発言をして責任をとって離党届けを出すも受理されず、除名処分になったそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130517-00000074-jij-pol
先日来の橋下代表の問題といい今回の発言といい、何かと耳目を集める同党の動向ですが、騒ぎになる大きな一因はマスコミの独走なのではないでしょうか。発言の言質を捉え、「やった！」とばかりに大々的に報道する姿勢が大いに問題ではないかと思います。本当のことを言っても立場によっては顰蹙を買うという世論も問題。何年か前の田母神元閣下の有名な発言が好例であります。
西村議員は多分私と同年代でしょうが、若い頃は事実南北朝鮮人の売春婦は大勢おりました。最近の動向はさすがによく分かりませんが、おそらく同様な状況なのでしょう。西村議員は未だ現役で遊んでおられお詳しいのだと思いますが、日本維新の会は惜しい方を失ったものであります。
昔から南北朝鮮人女性が日本で一旗揚げる職業は芸能人か水商売か売春婦、と相場が決まっていたものでございます。
ところで、静岡理工科大学・総合情報学部小栗勝也教授より下記メッセージがございましたので、参考まで勝手に掲載させて頂きます。
橋本発言を支持（小栗記）
橋本発言を私は支持します。事実として間違ったことを言っていません。「従軍慰安婦」などは存在していなかったことですし、日本兵相手の売春婦は日本国内でも中国等の戦地でも、どこにでもいましたが、売春行為自体が合法だった時代の話ですから、今の基準でそれを裁くことは不当です。
強制的に連行されて日本兵相手の売春婦にさせられた、という人がいますが、そのような事実は証明されたことがありません。それが事実なら、誘拐ですから許されざることです。家族は当然捜索願を出しているはずです。しかし捜索願いは出されていないのです。強制連行など嘘です。
テレビには橋本発言を非難する声しか登場しませんが、橋本発言を否定することは、日本がやってもいないことで罪人として処罰されることを自ら望む行為に等しいことで愚かなことです。社会党共産党系の人間は元々そのようなことをやってきた人ですから驚きませんが、識者や与党内からも橋本批判しかないのは不気味です。石原慎太郎の擁護論も腰が引けていました。
事実であると証明されていないことでも、日本を悪く言うためには何でも行うという人が世界にも日本国内にも居ますが、それに加担していることを自覚して橋本批判に口を揃えている人は確信犯ですから何も申しません。知らずに加担しているとしたら、今からでも遅くないので考えを改めるべきです。本人は善意・正義に基づいていると思っているかもしれませんが、悪に味方しているだけです。
橋本氏は発言に対して、修正を加えたようですね。しかし、撤回はしていません。私はこの件では橋本氏の方が立派であると考えます。
また、中身は正しいけれども発言のタイミングが悪かったという人がマスコミの中にもいました。しかし、発言してしまったものはもう取り消せません。中身が正しいなら、擁護すべきです。非難の列に加わっては、中身まで否定する側が喜ぶだけです。
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静岡理工科大学・総合情報学部
小栗勝也（政治・歴史・メディア）