お久しぶりです。
同窓会本舗・運営局です。
暑い日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
（私事ですが、自宅のエアコンが壊れてしまい、メーカーが修理に来るのが3週間後と言われて絶望しております…）
ぜひ皆様ご体調管理にお気をつけ下さいませ。
さて、この度横須賀市の長沢中学校様の学年同窓会をお手伝いさせて頂く事になりました。
1987年卒業生の皆さまです。（昭和62年卒業生です。）
告知用のページも開設させて頂きました。
卒業生の皆様はぜひご覧くださいませ。
※卒業生でなくても、もしお知り合いに卒業生の方がいらっしゃいましたら、ぜひともこのページの事をお伝え頂けますと幸いです。
皆さんお久しぶりです。
実に6年と4か月ぶりのブログ更新です（苦笑）
同窓会のお仕事の順調で、おかげ様で2000校以上の同窓会のお手伝いをさせて頂いて参りました。
これからもより良いサービスをご提供できるよう社員一同頑張って参ります！
さて、今日ご紹介するのは弊社の運営する、二次会の景品 を取り扱う景品専門店です。
私、結構歴史好きなんです。
今回は義経の話。
頼朝は長男で義経は次男って思っている方も多いと思いますが、
頼朝は三男で、義経は九男です。
頼朝は父、義朝と二人の兄と共に平治の乱に参戦し、父も二人の兄も失います。
ちなみに義経はまだ幼く、出兵してません。
また義経と頼朝は母違いの兄弟です。
この辺りが、悲劇に繋がるとも言えます…。
で、父も兄もなくした頼朝は源氏のＴＯＰとなるのですが、ＴＯＰと言っても、
源氏は戦に負けて滅びているし、何の力もなくなった頼朝は伊豆に送られます。
ここで処刑されなかったのは何故か、敵方の大将、平清盛が処刑しない訳ですが…
理由は清盛の母にあったようです。
母と言っても実の母ではなく、父の後妻であったようです。
その母に、義経を処刑するなら自分も断食して死ぬと脅されます。
平家の中での母の存在が、人間関係として微妙だったようですよ。
自分の本当の子でない清盛が平家の長となり大きくなってゆく現状に対する
嫌がらせだったのでは。とも言われます。
で、義経はその後、鞍馬寺に預けられます。
頼朝、義経を生かしておいたのは平家最大の失敗だったでしょう。
その後、二人がどのような人生を辿り、歴史の舞台に姿を現すのか…。
その辺りは、また次の機会に。
