ネタバレ注意
2018夏アニメで気になってること!
いくつかの視聴作品で、今の時点で気になってる要素だけをピックアップします♪
※リンク先は各アニメの公式HPです。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
はねバド!(1話)
作品そのものが、可愛い系では無い感じ。
ただ、スポーツモノとしてはガチの部類かも?
一見、萌ヒロインな綾乃は魔王様((((;゚Д゚))))
二重人格か!?ってくらい、通常時と違う表情をする時があるようだ。
際立つのは作画のクオリティ!
バドミントンの音質!
このクオリティが最後まで続くなら、アニメーションとしてものすごい作品になりそう。
自分はバドミントンは未経験……というか体育の授業レベル。
それでも、足の運び、各種動作がしっかり描かれているんじゃないかと感じる(ノ´∀`*)
内容は、ドロドロなシリアスにもなり得る、危うさを持った感じ。
天才と秀才と凡才。
才能と努力。
作中では直接言ってないけど、キーワードとしてはこんな感じですかねぇ?
天才型の人間にも悩みはあり、努力型の人間にも悩みはある。
天才は優遇され、努力は認めてもらえない……耳にすることのある王道の設定ですね。
個人的には才能に頼る天才より、努力する秀才を応援したくなる(●´ω`●)
はねバド!(2話)
バドミントンを続けない選択をした天才型の綾乃。
努力をしてないわけではないだろうし、綾乃にもトラウマスイッチがありそう。
”才能があるから続けるべき”と言うのは、本人からすれば迷惑にもなるだろうし、周囲から見れば嫉妬心もあるだろうな。
綾乃に負けたことで調子を崩した努力型のなぎさ。
スランプに陥り、視野が狭くなったことで、周囲との関係性もボロボロになる悪循環。
努力をしても、体格が優れる方を理由にされ、真っ当な評価をされない過去を持つ。
綾乃の才能を一瞬で見抜いた、元オリンピック代表選考選手、現コーチの立花。
怪我によってリタイアする過去を持ち、指導者としては一流足りうるのかもしれない。
試合を通じて、なぎさの抱える問題点や弱点を見抜いた立花。
体格と努力……同じ苦悩を知る者からの助言。
スランプの原因は様々だけど、なぎさの場合は、ちょっとしたキッカケだったということか。
もっとこじらせてると手に負えないけど、根っからの悪人じゃないだけ良かったところ♪
やればやるだけ悪循環というのは、可哀想に思えるから、立ち直ってよかった(´・ω・`)
1話、2話と作画クオリティは見事!
萌えはないけど、アニメ見てる!って感覚になるスポーツモノって感じ(*´ェ`*)
今後の展開、作画クオリティにも期待♪
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【記事UP予定】
●異世界魔王 1、2話
●OneRoom 1話
いいね、コメントありがとうございます~♪