ネタバレ注意
魔女と獣人の『魔法書』をめぐる王道ファンタジー
魔法対決<食事
だいぶ想定外の展開だったけど、予告の話し合いの席の理由が判明
ちゃんと鐘の音で手を止める・・・止めたいなぁ(笑)
十三番が敵か味方か、何だかんだ言い争いしつつも同胞って言ってるし
ゼロが怒ったのは傭兵に危害を加えたからだけど
ゼロは傭兵のスープがお好みだからな♪
飛ばされた場所は王都プラスタ
文句を言いつつも、わりとしっかり食べてるゼロ
うっ・・・・・・美味い!のパターンwwww
警戒するアルバスはもっともだけど、傭兵の嗅覚では毒の心配は無いという
食べてるゼロは愛らしいなぁ
食事の後は舌戦開始
十三番の意見は正論、正論が正しいとは限らないが、殺った殺られたの問答は終りが見えない気もする
誰も手を出さない状態になることはないし、誰かが力の悪用をして、火種を作ってる気がするからなぁ
正論だけど、CV子安は胡散臭い(笑)
ここで魔女の勢力の説明
魔女の平穏を求めるゼロの魔術師団
魔術を悪用するはぐれ魔女
国家に属して両方を狩る国家魔術師
十三番は国家魔術師だけど、ゼロはゼロの書の作り手だけど無所属か
これはグウの音も出ないか;;;
アルバスは十三番に従うならば良し、従わねば火刑と宣告される
さらにアルバスの崇める「あの方」はゼロの書を奪った張本人
この状況を生んだ元凶とも言える存在になっちゃうのか
ゼロを味方と思っていたアルバスだけど、ゼロは味方とは言っていない
1話で捕まえた時から、確かに味方と言った描写は無かったなぁ
十三番よりゼロを信じたくなる理由だなぁ。
ゼロがゼロの書を作った理由
人々の生活を良くするために作ったという優しい理由
・・・まぁ悪用する輩は出ちゃうよな
その夜、十三番は傭兵を呼び、礼として「人間に戻る薬」を渡す
一見、ゼロを面倒見てくれた感謝と、傭兵の身を案じた提案にも聞こえる
・・・が、ゼロと手を切れという意図と、疑心暗鬼にさせる言葉ばかりという
計画通り・・・( ̄ー ̄)ニヤリ・・・じゃねぇぇぇぇw
洗脳された傭兵
ゼロに会うも傭兵の疑念は深まる
痴れ者!!か・・・ゼロの一喝はしびれるな♪
こういう時、実力者の一喝は有効
傭兵を我に返せたかはわからないが、冷静にさせる効果はあったっぽい
すぐに追いかけられない傭兵も悲しいな。
とはいえ、傭兵がゼロを疑うのは、洗脳以前から疑っていたため
ゼロの悲しそうな表情は印象的で、ここで一度ゼロと傭兵の縁が切れる展開
引きが上手い、次回が気になるな
今回、アルバスは十三番に論破されててただけで、性別は何ともいえない
ただ、泣き顔が女の子っぽい
火刑の時、服だけ燃やす魔法はありませんかね??
火刑を受け入れそうな雰囲気もあるし、生き残る選択をするかもしれないし
いずれにせよ、アルバスにとっても傭兵にとっても辛い話でしたねぇ
いいね、コメントありがとうございます~♪