白鯨討伐の余韻が冷めやらぬ中、魔女教徒討伐に向かう一段の前に援軍・・・そこにはユリウスの姿が
【だが私はユリウスという人物ではない。そうだな・・・ユーリと名乗っておこうか。】
騎士として傭兵業はできないか・・・さすが正真正銘の騎士だなぁ。
スバルとユリウスの間には溝があり、というかスバルが一方的に溝を作っている印象も受ける
OP前の笑い声の最後の”ハッ”が良い味出してました
それでもスバルは討伐前の準備をしっかりと済ませ、仲間たちにはシンプルな作戦を提示する
【奴らを倒す方法は至ってシンプル。こっちの動きが割れる前にカチコミ、叩き潰す。】
ユリウスへの態度はアレだけど・・・それ以外の部分は頼もしくなったな~。
村人の安全確保は、アナスタシアとラッセルに頼んで手回しし、以前スバルがやろうとした行商人を雇う作戦が進行中
エミリアにもクルシュの使者が親書を届けているという
用意周到な出来る男になってるなぁ
進軍中、スバルに対して、まずはユリウスが歩み寄る
【各国が長年にわたって放置してきた災厄に終止符を打ったことに・・・感謝を。】
ユリウスはお堅い人だけど、紳士だよな~。
そんな事を言われ、ますますバツの悪いスバルだったが、13話の出来事についてやっとユリウスに謝罪する
良い関係になれそうな気もしますけどね・・・まだ無理かな?w
それでもユリウスが嫌いと言っちゃうあたりスバルらしい
ようやく、少し2人の空気が柔らかくなった感じですね
久々のエミリア、普通の状態のパック
なぜか囚われの姫みたいなイメージになってるなぁ。
”結界を貼り直した”というのはこの周回だけ
毎周貼り直してたとしたら、魔女教徒はどうやって侵入を・・・
魔女教に狙われることは予想されていたことなので、自衛の策という意味かなぁ。
スバルは”魔女の残り香”で魔女教徒をおびき寄せ、味方としてペテルギウスの元へ向かう
最低限の話は通じるんですね
ホウ酸団子の例えが自虐とはいえ的確か?w
そして久々のペテルギウス・・・デス
ここって15話で拉致された洞窟の入り口っぽいですねぇ。
案外会話が成り立ち、ここでもスバルのことを”傲慢”ではないかと問い、大罪司教の”傲慢”が空席という情報も得る
そして”福音”の件でペテルギウスを煽り交戦状態へ
鍋敷きに使って捨てた・・・DBの芭蕉扇か(笑)
【脳が・・・脳が震えるるるるるぅぅぅ!】
血涙を流しながら髪をむしる・・・ネタっぽいのに、やはり怖いな;;;
スバルに見えざる手を見破られ、ミミとティビーに自分の配下ごと洞窟を潰され、ペテルギウス発狂・・・その時
怠惰一閃
ヴィル爺強い!!
驚くほどあっさりした決着
これ絶対生きてるやつだな・・・と誰もが思うんじゃないかな
CM明け、フェリスの検死によりペテルギウス死亡確定
さらに死体あさりで”福音”を確保する
この気持ちはわかるわ~(笑)
去り際のスバルの行動は、他の作品の主人公たちにも見習って欲しい行動ですね
目を話した隙に復活は、ほんと鉄板に近いネタですし
・・・その後、死体を爆散させたし、魔人ブウみたいじゃなければ完全決着ですかねぇ。
ユリウスたちと合流し、互いにペテルギウスの指先を倒せている順調な流れに、気が抜けるのは仕方無いことかもしれない
この件が終われば敵対勢力に・・・というのは、わかっていても切なく感じます。
”和んだ空気はフラグ”・・・そんな予感が的中する
ペテルギウスは倒したのに、見えざる手が襲いかかる
一瞬の油断が命取りか・・・見えざる手はスバル以外には見えないし;;;
スバルは森へ引きずり込まれ、木に拘束・・・そこへ
【指先・・・デス!】
ペテ子・・・日笠さんの演技のハードルは高っかいよなぁ;;;
”指先”を名乗る女魔女教徒が
セリフ1つ1つはペテルギウスの生き写しのよう
転生か、元からこうなのか・・・いずれにせよペテルギウス倒しても決着がついてなかったのか
ここでも傲慢・・・スバルが魔女の寵愛を受ける理由は何なんですかねぇ。
”福音”が無かったのはスバルが確保したから
ローブの懐が四次元ポケット的な感じで繋がってた・・・とかあるのかな、単に無くしただけかもしれないけど
そこに、赤い光(ユリウスの精霊らしいです)、ミミとティビーが攻撃、さらにはヴィル爺が見えざる手を切り落とす
ミミたちの攻撃が、ヴィル爺が見えざる手を見るための布石か。
ヴィル爺いなかったら詰んでたのかもしれない・・・。
ヴィル爺は行き着く暇も与えず、一瞬でペテ子も切り伏せる
ここで、怠惰の大罪司教が複数人存在、または指先を含める全員で怠惰の大罪司教という可能性が浮上
まだまだ戦いは続きそうですね
犠牲者が出たことで、スバルは自分を責める
【俺が、巻き込んだ・・・。】
これは誰もが予想外の出来事・・・スバルの責任とは言い切れないかなぁ。
そんなスバルにヴィル爺が語る
【一秒も、一瞬も、刹那も諦めず、見据えた勝利に貪欲に喰らいつけ。まだ立てるのならば、まだ指が動くのならば、まだ牙が折れていないのならば、立て、戦え・・・戦え。】
「強くなれ」からの「強くあれ」がカッコ良い!!!
闇堕ちしかけたスバルを立て直すとは
ヴィル爺が言うと重みのあるセリフに感じますね
スバルは歩みを止めず、行商人と合流し、次の目的である村人の救出に向かう
フェリスの助言もスバルを救ってそうだなぁ
なんでこれで男なんだよ・・・ほんとにもう(笑)
スバルが改めてユリウスとの仲直り大作戦に動いた時・・・ふと青い花びらが
なんで今、この状況でラムがこんなことを!?
フェリスらと隔離され、それを実行したのは・・・ラム
またしても気になる引きをしてくれましたねぇ
ペテルギウスを倒しても、まだまだ謎を残してるし、エミリア救出まで気を抜く暇は無さそうですね
次回も注目せざるを得ない・・・デス
今回はペテルギウスの退場が意外でした
あっさり感はありますが、逆に不気味な流れ
女狂人の登場もビックリ
CV:日笠陽子さんでさらにビックリ
ペテ公の基準が松岡さんだからハードル高いですしね
また、ラストのラムが謎すぎる
パックの張り直した結界が関係してる
スバルが敵陣営と攻め込んでくるように見えた・・・とか
ラムと戦う理由はないし、幻覚?みたいな空間だったので、落ち着いてスバルが説得出来ると良いなぁ
エミリアの周囲に4話と9話あたりでピンクっぽい花びらの演出があったけど、それと今回の花びらは色も違うし、意味的にも別物ですかねぇ