今回は絶望的な状況も相まって、本当に狂気を感じました
レムの死を目の当たりにするも、それでも歩みを止めずに屋敷内を捜索するスバル
敵味方の死体だらけの状況で、情報を得るために動く精神力はすごい。
キッカケがあればリセットできると考えていた自分をも否定せざるを得ない絶望的な状況
ズバルが望んでたのはこういう明日じゃないしね
追い詰められての責任逃れも致し方無いかな;;;
屋敷内にはラムやペトラの亡き骸があり、血の跡や落ちた花飾りなどの状況的にエミリアはもう・・・
ベア子やロズワールの状態はわからないままですね
ペトラだけ眼球くりぬかれてましたよね・・・何か意味が?
敵味方問わず、凍らせて命を断つ世界;;;
隠し通路を進むと、そこは氷の世界
絶対零度で何人も凍らせる死の世界
これは入ったが最後、回避不可能なデストラップだったな;;;
そして、スバルの指が、足が・・・唐突に訪れた死でした
【もう、遅すぎたんだよ・・・。】
聞こえた声ってパック
エミリアが3話で言ってた奥の手がコレなのかな?でもパックは火を司る大精霊って・・・。
死に戻りをした地点はクルシュ邸に世話になり始めたあと、レムと共に出かけた買い物先・・・リンガのおっさんの前
9周目スタート
7話以来、久々の死に戻り。
これによりエミリアとの口論、ユリウスとの決闘が現実に
2章のクリアは確定するも、戻った位置がかなり厄介
ここからロズワール邸襲撃まで時間がない
照レムの可愛さが唯一の救い・・・あと柔らかそう。
さらに、ここまで耐えてきたスバルの精神が崩壊
逆に、よく今までこうならなかったと思う。
フェリスでも治せない心の病
レムは魔女の瘴気が濃くなったことを感じ取る
手をつなぐシーンからも優しさが・・・絶望的な状況すぎるよ;;;
レムはスバルを連れ、クルシュ邸を後にし、ロズワール邸へ戻ることを決断
クルシュとの別れ方は、喧嘩別れの前回よりはマシかな?
【スバルくんが、特別ですからでしょうか。】
ここでも「特別」という言葉。各々が「特別」なのにすれ違う悲しさ。
クルシュとフェリスが自失するほどのレムの健気さ
【スバルくんはいつだって、鬼がかってるすごい人なんですから。】
こんなに想ってくれる女の子を救わないわけにはいかないな!
レムにも、スバルを独占したいという本音と、スバルとエミリアの関係修復を願う気持ちが交錯しているんでしょうね
どちらもスバルを信じるという気持ちに偽りはないですね
レムのヒロイン力がどんどん増している感じ!
今回は8周目より1日早くクルシュ邸を発ったはずなのに、道中で魔女教徒に遭遇
”白鯨が生んだ霧”が今回は無いために、魔女教徒の行動開始も早いのかな
レムが共感覚を受け取ったタイミングは同じだと思います
ヤバい連中ってことはわかってるはずですよね。
レムは最初から本気モードで魔女教徒と対峙する
”死にゆく理由”はスバルを守るという意味なんだろうな
いのりんの演技が鬼がかってる!!
・・・が数に圧され、スバルが攫われてしまう
地面から出てきたりするわりに、スバルは抱えて走ってたな;;;
スバルが目を覚ますと、そこには・・・
【あなた・・・もしや「傲慢」でありませんデスかね?】
この状態のスバルですらビビる存在・・・畏怖の対象。
【魔女教、大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティ・・・デス!!】
「7つの大罪」の他の担当もいるのかよ;;;
【脳が震える・・・!】
そのぶっち切りでイカれた言動に恐怖を感じる
松岡さんの演技やばいな;;;
【来たる試練の日を目前に私たちの存在が露見することは避けるのです。】
この状況をスバルが乗り切れたなら、魔女教の存在を知る存在として有利に動ける可能性があるってことですかね
映像も演技もやばいよ・・・。
まさに狂気・・・ただ画面を見ることしか出来なかった
笑いたくても笑えないし・・・どうすんだよこの状況;;;
また、ペテルギウスも感じているスバルから漂う魔女の瘴気
敵か味方か図りかねてるのかな
ただまぁ、これはスバル自身もわかってない最大の謎ですね。
【アナタ・・・「怠惰」デスね。】
セリフの緩急がすごい・・・ゾクッてなるわ;;;
ペテルギウスから見れば、スバルの状態は”正気”らしい
・・・まだ精神状態が戻れるレベルってことかな
そこへボロボロになりながらもレムが到着
本来なら男女が逆な気もするけど・・・レムの本気が伝わる。
しかし、魔女教徒に対して多勢に無勢
口パクは何て言ったのかな?
スバルに何かをつぶやき・・・そしてレムは
【「怠惰」なる権能 見えざる手、デス。】
どういう原理でどういう技なのか!?
一撃でレムを仕留め、その後も、関節を捻じ曲げるなど鬼畜極まりない所業を
レムは糸の切れたマリオネット状態に
何をしたかがわからないが、見るに耐えない痛々しすぎるシーンでした。
意識が戻った所も最悪の状況という;;;
ショックと殺意によりスバルの意識が復活
状況は最悪、辛いだろうけど、呆けたままよりは前進か
すごい悲痛な叫びだった;;;
スバルが何なのか、ペテルギウスも未だにわかってないようですね。
スバルを鎖に繋いだままペテルギウスはその場を去る
絶望的状況だけど、ここでスバルが真の力に目覚めず、無力なままなのが良いb
そんな状況でもスバルを”次”へと導く人は側にいた
四肢を折られ、瀕死の状態にも関わらずレムはスバルの元へ
【だい・・・す・・・き・・・・・・。】
これは泣いた(´;ω;`)
最後の力でスバルの鎖を解き、思いを告げて絶命
レムの圧倒的なヒロインオーラは最期まで・・・
7話の時とは状況は違うけど、これで助けなきゃ男じゃない
レムを抱えてロズワール邸に戻るシーンのBGMの切なさがヤバい。
一晩中歩き、辿り着いた村には、またしても死体の山が
前回と違うのは雪が舞っていたこと
8周目にロズワール邸に1人で着いた日と、今回着いた日は同じかな?
今回は庭で戦ってたのか・・・少しずつ違いが。
ロズワール邸には戦い力尽きたラムの姿
明確な敵を作ること以外に精神を保つ手段が無さそう;;;
スバルはペテルギウスを明確な敵とする
”ペテルギウス”と呼ぶ声に色んな感情がこもってた感じ
その時、スバルの前に現れた巨大な獣のシルエット
吹雪の原因・・・氷・・・これもパックなのか?
【眠れ 我が娘とともに。】
目が点になったまま・・・スタッフロールが静かに流れていった;;;
スバルの首が飛び、赤文字スタッフロールのバットエンディング
吹雪で画面が埋まっていく演出は、どこか懐かしいような
10周目スタート
予期せぬ形で死に戻ることになったスバル
とりあえず、無事に戻れたことを喜ぶべきか・・・。
もし隣にレムがいなかったら1周目まで戻ってることに・・・。
レムが生きていることが、どれほど嬉しいことか
照れるレム・・・守らなきゃな!
魔女の瘴気は濃くなったようだが、レムも以前ほど強く当たることもなく、むしろ手を繋げて嬉しそう
レム可愛いぞ~b
魔女の瘴気の嫌悪感より、スバルへの信頼感が上
2章の頑張りはしっかり結果に出てるんだから頑張れスバル
元から悪い目つきがさらに悪く;;;w
正気に戻ったスバルだが、怒りに燃える目をしていた
反撃の狼煙って感じですね
兎にも角にもペテルギウスの狂気が全てという感じ
松岡さんの演技に脳が震えました!
パック?という謎の声や、巨大なシルエットも気になります
エミリア、ベア子、ロズワールの姿がなかったのは演出
この面子を相手にして、屋敷をほぼ壊滅させる魔女教徒の強さも侮れない。
状況的にクリアするための猶予は1~2日くらい
スバルとレムだけでは多分無理そうですよね
OPのようにクルシュに助けを求めるのが最善
あと、白鯨が生んだ霧が敵の侵攻具合などの鍵になりそう
とにかく、バッドエンドで終わらず、Cパートがあって良かった
ほんとレムの笑顔に救われた気がします
あのまま終わってたらダメージがデカすぎますからね
怒涛の15話でした
この余韻、衝撃は神回と言って良い気がしますね
次回も注目デス
長文お読み頂きありがとうございました_(._.)_