トゥスクルへ向かう一行はシャッホロに到着
クオンがスイカを頬張るのを見て少しホッとする
前回の葛藤を経て、落ち着いてる感じがして一安心
シャッホロは暖かい国のようだ
そこに猛然と現れる黒い影
アトゥイの父で八柱将のソヤンケクル登場
暑苦しいまでの親バカっぷり
アトゥイは色々柔らかそうです
ハクはアトゥイとの関係を疑われて追われるハメに
でも親バカだけど船の指揮を執ればカッコいい
この船の構造は古の御業・・・まぁ”ヒト”が生きてた時代の名残で車や列車、飛行機、宇宙船のような過去に失われた技術の1つという感じですかね
そんな裏で、ノスリが船酔いし、ハクがソヤンケクルに追われるなど、戦地へ向かってる感じが全くしない船内でした
・・・が、ハクとクオンのシーンではクオンの真意がわかる
”まともに戦えば、必ずヤマトは負ける”だからこそ終わらせる
化物揃いのヤマトでも、やはりトゥスクルには勝てないんだな
カルラやトウカ不在なのに流石です
翌朝の1シーンではウルサラが可愛い
スケスケのまま寝てるんだな
ようやく地上に降りられたノスリもアホ可愛い
そしてソヤンケクル以下、兵士たちが同行しようとするが、補給物資の搬送任務なので少人数が望ましいと同行を拒否
ここでも親バカっぷりを披露してました
また、鍛え上げられた漢達を目の当たりにしてルルティエが悶えてた
敵地なのに緊張感が無いな(良い意味で?)
そして・・・その光景を高台から見つめるアルルゥとカミュ
こういう再会はしたくないよなぁ
アルルゥはムックルを使いコポポをおびき寄せる
これによりハクたちは本体と離れる形となる
危害を加えないために逃がしたようにも見える
ハクと離れた兵はカミュが攻めるのだろうか
・・・何よりコポポが可愛くてしょうがない
ムックルを追いかけたのに、ヤマトの本陣へ辿り着くコポポ
これはアルルゥの狙い通りっぽいな
一番安全な場所へハクたちを誘導し、アルルゥはどう動く
ちょっと残念そうなムックルが印象的
本陣に支援物資の食料、ムネチカにはオシュトルからの手紙と、アンジュから預かった薄い本国家機密が手渡される
これでハクの任務は最低限成功したといえそう
しかし戦意高揚の品で喜ぶ八柱将・・・内容はアレだが微笑ましい
キウルも痩せ細っていたが無事を確認
だが、ことごとくネコネに無視されてて可哀想
その後ハクは八柱将の陣へ招かれる
そこではデコポンポやマロロ、ライコウの生存を確認
しかし、こんな状況でなお足並みの揃わない八柱将
これでは勝てるものも勝てないだろうな
軍師のライコウからしたらムネチカもデコポンポも駒扱い
手っ取り早くデコポンポを盾にして撤退が良いのかもしれん
EDは無くムネチカとハクの会話で終了
ムネチカもハクを信頼してる感じですね
軍師ハクは誕生するのか
逃げ腰のハクはここにはいなかった
ただ、相手はトゥスクル・・・一筋縄じゃいかないんだろうな
クオンのことを考えたらトゥスクルに肩入れしたくなるけど、ハクはヤマト寄りの立場でも中立の考え方が出来そう
次回の展開が楽しみデス