に呼ばれたハク



ハクがいなくなった時の”なんかつまんないかな”というクオンのセリフが良いね
2人で一緒に過ごす時間が恋しいのかも

そのに仲間を部下ではなく”家族”とハクは言う



は仮面の力の恐怖こそ乱世に必要だと語る
そしてついに、2人に関する真実が明らかになる

本当によろしいのですか?今ならまだ戻れるのですよ



ここセーブポイントですよね
それでも進むことを決めたハク

地下には文明レベルの違う施設が



その空間に入るやいなやハクは意識を失う
そしてハクの脳内で失った記憶が呼び起こされる


うたわれの大まかな時代設定
【古代(未来の日本)】→【創世記】→【現代(描かれてる時代)】


ハクは地上に人が住めなくなり、地下に暮らす【創世記】に生きる古代人の研究者
そこにはアンジュホノカに似た義姉と姪・・・そして



【古代】に封印された古代人のハクオロ(前作主人公)の遺伝子から亜人を生み出すアイスマン計画は、別の研究チームの話ということらしい
ここは前作のうたわれるものを知らないとわかりにくい
・・・というか知っててもわかりにくい



ハクの人体強化の実験体となり眠りにつく
そして起きるのがクオンと出会う1話という感じですね


・・・で、もう1つの謎
地下に暮らしてた古代人(ヒト)はどうなったのか



ヒトタタリ(序盤に出てきた赤いスライム)になっていた
オンビタイカヤンと崇められるヒトは、同時にタタリと忌み嫌われる存在にもなっている

”突然ヒトが溶け出した”とは言う
は運良く平気だっただけで、義姉や姪はタタリと化した

ヒトヒトを襲う連鎖は破滅を呼び、ヒトは宇宙からのレーザーで地表を焼きつくした
そしてハクを残して純粋なヒトは全滅
残ったのは亜人たちだけという


自分だけを残して人類滅亡という絶望に苛まれたは、その孤独に耐え切れずデコイを作り、言葉や文字を与え文明を築かせるに至る
ここで言うデコイとアイスマン計画の亜人は同じ扱いかな

そしてデコイに崇められても満たされぬ心を埋めるため研究に没頭し、オシュトルたちの仮面を作り出した流れですかね



なにより・・・そのこそだったという新事実
つまりハクは古代人の生き残りであり、実の兄弟ですね


とまぁ、すごく複雑だけど世界観的には重要な過去の話でした
ヒトタタリになる事件の原因は前作うたわれるものでわかる
でもサイドが違うので、はその理由を知らないようですね

と別れたハククオンの元へ



家族について語り、恥ずかしがるクオン可愛い



通常のEDは無かったが、代わりにクオンの歌がEDに
これは前作ヒロインのエルルゥの曲
母代わりのエルルゥから娘のクオンへ受け継がれたようだ


Cパートではトゥスクル(前作の主役国)に八柱将のウォシス
そしてウルトリィや前作の男性陣が揃い踏み
オボロ(クオンの伯父)が皇の座にいることに時代を感じる

八柱将・・・の狙いはハクオロの稜
トゥスクルにヤマトが侵攻

次回の展開に注目デス