伊丹に柳田が持ちかけた話はヤオの件



対象は国境付近の地域で、石油が掘れるため”資源調査”という名目で炎龍退治してきたら?という提案だった
部下を危険に晒したくないという伊丹はコレを拒否

帝都ではテューレが本性を表す
ゾルザルを逆に操り人形にしていたとは



そのゾルザルは皇太子に決まるなど、波乱の予感
またピニャを使ってノリコを狙う動きも


一方、ヤオテュカに父親の死の現実を突きつける



そのせいでテュカの精神が危ない
さらに伊丹を”父”と呼ぶようになってしまう

ヤオが暴挙に出たのは伊丹を狩りだすため



”大切な3人”という対象に危害を加えるとは
自分勝手だが、それほど追いつめられてたんだな

その後、テュカに伊丹が父として返事を返してしまう



自ら黒川さんに言った”責任”を覚悟をしたのか
まぁこんな笑顔で言われたら否定するのも難しいだろう
とにかくテュカの父を演じることになる伊丹


ここからテュカのターン



テュカ可愛くなりすぎだろう
今まで出番が少なかった反動か
活発で明るい金髪エルフになって印象が変わる

だいぶ重度な精神障害で危険な状態なんだけどね

そんな時、伊丹は帝都行きを命じられる
タイミングとしては最悪



何が正しいか悩む伊丹に助言したのは、1話か2話の戦いで敗れた1人の老兵
”自分の心に従え”というストレートなアドバイス

出発の日、帝都へ向かうヘリに乗り込む・・・が



見送るテュカを見て伊丹が決断



ヘリから飛び降りテュカと共に炎龍退治の決意
音楽と行動と両方カッコ良かった
・・・任務放棄してるけどね


テュカと2人だけのはずが、ロゥリィ、レレイ、ヤオも同行することになり、気づけばハーレム状態で炎龍退治向かうことになる
ロゥリィに噛まれたのは眷属契約的な何かなか



この人望は柳田から見たら信じられないんだろうな
・・・主人公補正といえばそれまでだが


次回は炎龍戦
テュカの件、ヤオの件、どうなるか気になります