地震に見舞われた特地
恐怖に怯える現地民



ピニャを始め、帝都の王や兵も怯えてる
地震に慣れてない国ではこれが正しい反応なのかも
対して、自衛隊は動じず冷静に状況把握に勤しむ
地震大国日本ならではの能力ですね
さすがに震度5とか6には慣れてませんけど

その後、事の収束の助力を得る名目で皇帝に謁見



栗林ちゃんとか武装してるし、穏やかじゃないな

そこに現れる兄ゾルザル
地震に詳しい”ノリコ”という奴隷を連れてくる
ノリコは日本から拉致した日本人だった



自衛隊は謁見中も余震も関係なく、被害者救出に動く



戦闘狂の栗林ちゃん1人でほぼゾルザルの兵を倒しきる
銃で盾もぶち抜いてるし、敵に遠距離武器ないし

トドメは馬乗りでボッコボコにされるゾルザル
・・・栗林ちゃん容赦ねぇぇぇ



そして奴隷は他にいたという証言をして気絶
酷い目にあってたテューレがゾルザルを助けたのは意外

皇帝の目の前での大量虐殺とも取れる事件に発展
戦力差を痛感した皇帝も和平交渉を認めるような発現も
国民を愛することが国是・・・なるほどなぁ



ピニャは立場がより一層厳しくなった感じ
”拉致問題”が解決しなきゃ色々進めないだろうしね


後日、総理の指示で帝都の元老院施設を空爆
”あなたとは違うんです”風の総理の真意は伝わるか



こういった”国と国の外交政策”も面白い

ボコボコにされたゾルザルは”バカを演じてる”らしい
・・・良い人か、バカを演じてると思ってるバカか



しかし、奴隷の消息を確かめて解放しようとしてる感じ
まだテューレと共に掴みきれないキャラですね

解放された”望月紀子”さんには不幸の連鎖が



両親が紀子さんに関する拉致の情報収集をするために訪れた銀座で、1話で起きた最初の襲撃に巻き込まれ死亡
一緒に拉致された彼氏は売られた先の落盤事故で死亡
どんだけ悲しい運命背負ってるんだこの子


最後は柳田から”聞かせたい話”があるという



死んだ父をずっと探し彷徨ってるテュカと関係ある事



次回タイトルは”テュカ・ルナ・マルソー”
そろそろ何とかしてあげて欲しい

次回も注目デス