美術の時間に難問



・・・うむ、わからん
ココアと千夜のやり取りは微笑ましいですね


ココアと千夜は下校中にチマメ隊と遭遇


チノの学校が芸術月間で”芸術”が今回の主題
しかしチノは絵(前衛的)もダンスも苦手な様子



メグのリクエストに対して千夜はコスプレ妄想炸裂
そして何着ても似合うのがすごい
・・・描くのが大変な衣装ばかりな気もするけど


このシーンでは写生大会、オプションサービスなど音だけ聞くと…というワードがてんこ盛りでしたね


千夜と別れたあと、フルール・ド・ラパンの前で4人は画家っぽいポーズ



・・・中のシャロから見るとホームラン予告
”パース”のは絵を描いてると大事さがわかるモノ



ココアお姉ちゃんは妹のために石膏像になるのも辞さない
そこまでしてもらう必要のないチマメ隊の表情が可愛い

画家っぽいポーズはリゼいわく宣戦布告



・・・というジョークなのだが、メグが真に受けてしまい、恥ずかしそうなリゼにニヤニヤ
艦これボイスでニコ動に使われそうなカットですな

その後チマメ隊はティッピーをモデルにして描くことに
鏡越しのティッピーと、チノがすごく良い



マヤには某経験値モンスター的な扱いされるティッピー



ココアには進化を期待される
妄想で、どっかで見たことのあるヤツに進化を遂げたケド
今回もティッピーは色んな表情を見せてますね

チノの絵は前衛的だが味はある、マヤは漫画チックになるが下手ではない、メグは個性がないけど普通上手い
そしてリゼの万能さは絵でも証明された



”普通”のすごさは”普通”にはわからないね
普通キャラ大集合しても普通止まりなのかな

チノは個性を貫いた作品を学校で提出



そういう作品は学校での課題の趣旨と異なるので評価されないのが悲しい所
照れながら回収しようと手を伸ばすチノ可愛い
どんな絵だったのだろうか


絵の次は創作ダンスという結構ハードなスケジュール
ダンスに関して何も決まってないチマメ隊



チノは風に揺れる木、メグが花ができる・・・って可愛いけどダンスに関係ないので何も決まらない

とりあえず音楽家けてそれっぽいダンス開始
これが進化するとEDになりそうな感じだなぁ



しれっと何もしてないチノも可愛い
へそチラも良いね

その後、チノが持ってきたクラシックを流したら、メグが踊りだし、バレエ経験者と判明



EDのくるくるり~はそういうことだったのか
バレエネタはメグに関するネタだったのね
意外な特技です

マヤもバレエ経験者だったため、チノからすれば自分が踊れれば創作ダンスに苦労しなくて済んだという事態に



ここでサブタイが出る・・・遅いっ
そしてチマメ隊+αがバレエに挑戦することに



なんだかんだで柔軟性があるチマメ隊
レオタードも新鮮でいいですね



指導者はメグママ・・・若くて美人さんです
中の人は永遠の17歳井上喜久子さんでした



ココアが登場早々足つってて可愛い
差し入れする優しい先輩なんだけど残念な感じ



そして喫茶店をテーマに次々とポーズが生まれる
まるで何かの儀式・・・でも、この流れ面白かったです


そこからココア、リゼ、シャロ、千夜とバレエに参加



ココア×千夜はここでもギャグ担当
もう笑うしかないでしょう
グランパドドゥって馬がいたけど、意味はコレか

流れでリゼ×シャロも同じ技



突然の出来事にシャロの目から光が消える
・・・というか息してなくね



でも嬉しそうだから良いですね
リゼが絡んだシャロはやはり可愛い
・・・メグママに正式に誘われるけどお金が

万能なリゼと、お金以外はハイスペックなシャロ
2人共優秀なのにこの差は何なんだろうか、やはり金か


真面目な感じはないけど、明るい練習場



メグの笑顔が弾けます
見守るメグママも優しい良い表情でした


結局、創作ダンスについては何も決めてなかった
・・・が、なんとか乗り切ったようです
やはり完成形はEDなのかな

ココアもピルエット会得・・・が壁ドンに
最後までココアらしくて可愛いです



チノは運動苦手というわりには軽やかなピルエット


スカートがフワッとなる感じが良いですね
可愛いというより綺麗という印象です


EDは最後のじゃんけんの所がチノからメグに



ここも変わるとなると益々楽しみが増えますね


良いチマメ隊メイン回、その中でも特にメグ回でした
今回も終始ニヤニヤでした
次回も楽しみデス