最終回のゲストは作者ご本人



浅野真澄さんでした
まぁ確かに最終回で自分登場は妥当ですよね


ライブから1ヶ月経ち、双葉は浮かれていた
だが、そこに忍び寄る”査定”の影



声優生命がかかった査定のプレッシャーが襲いかかる



その査定も結構胃が痛くなる展開に
ここまで見てくれるというのは恵まれてるんでしょうけど

しかしいちごや鈴の存在が双葉を立ち直させ、双葉自身も軸を据えた”息の長い声優”を目指すという目標を語る



素人が見ても主役を張る声優さんの入れ替わりはすごいわかるので、それは声優にとってとても難しいこと
チョイ役でも出続けてる人って限られてますもんね
○○といえばこの人!って言える人は確かに大物ですし


査定の結果は”保留”
残れるけど、査定対象であることに変わりはない状態



それでも残れたことを喜ぶ双葉
いちごも順調に仕事が増え、鈴も高校合格
イヤホンズとしては明るいニュースで終われましたね



ラストはまた重大ニュース!!って終わったけど、それが何かはご想像にお任せしますって感じですかね
2期フラグ?リアル案件示唆?・・・気になります


声優さんの裏側が垣間見えた作品でした
ぜひSHIROBAKOとセットで見たい作品ですね
業界の裏側がこの2つでよくわかる

妙にリアルだったりする所が新鮮で楽しめました
毎回変わるEDなど、とても満足できました