開始早々補助輪自転車でブイブイ言わせてるれんちょん



すでに可笑しい
そしてこまちゃん宅へ行くも不在

隣家に住むこのみ姉と2人きりになる珍しい状況に
自分は妖怪だと言い、手品やってからかうこのみ



れんちょんの反応が面白いですね



妖怪になるための勉強として、かけ算九九に挑戦
かけ算はダメだけど、足し算として考えたらすごかった
れんちょんやはり天才か

そして、帰ってきたこまちゃんと夏海も、手品を披露したもんだかられんちょんの表情がががが



結局誤解は解けたけど、若干可哀想だったかも
足し算天才でも、純粋な一年生なんな~


そして今期の中でも一二を争う良い話登場


皆で2駅先の山まで行こうという話が出たため、自転車の補助輪を外し、特訓を開始するれんちょん
・・・しかし、一穂姉は買い物によりいない

そこでれんちょんが”他の人に迷惑かけない”という約束を守り、頼った相手は駄菓子屋でした



仕事中(仮)で見ててくれれば良いというれんちょんを見守るが、転ぶ音に耐え切れず顔を出しちゃう所が駄菓子屋らしい
心配で仕方無いという感じは伝わってきました


翌日?頑張りすぎたためか熱を出したれんちょん



居ても立ってもいられず、店を閉めて駆けつけた駄菓子屋
ほんと良い人ですねぇ
先に見舞いに来てた夏海にニヤニヤされてましたケド

れんちょんがすりおろしたリンゴを食べる時のスプーンの持ち方に、子供らしさが伺えました



見守る駄菓子屋が素敵



また、2人にとって思い出のある(であろう)絵本を読み聞かせるシーンは、セリフこそ少ないですがすごく良いシーンだったと思います
クイズのように先に色々言っちゃうのはご愛嬌ですね



その後、疲れて眠ってる駄菓子屋にそっとはんてんをかけたれんちょんの気遣い、そしてそれを察して微笑む駄菓子屋
優しく暖かいシーンですねぇ


その翌日?れんちょん復活



駄菓子屋と2人で自転車の猛特訓
・・・だいぶボロボロになるまで頑張ったね



れんちょんが自分の力で漕ぎだした所はウルッと来た
セリフ無くても映像と音楽だけで感動できちゃったヨ
巣立ちというか成長というか・・・なんか良いわぁ


後日、乗りこなせるようになった自転車で、皆と山へ
途中で寄った駄菓子屋で、れんちょんが”ありがとう”と



ちゃんとお礼言えるれんちょんは偉い



子供の成長を見守る大人としての駄菓子屋も素晴らしい
こういう関係性って良いですよね

そしてれんちょんは1つ大人になった感じでした
れんちょんメイン回はほんと良い話多いですね
駄菓子屋株がさらに急上昇した感じ


次回は蛍メイン
残り少ないのは残念ですが、楽しみデス