プロジェクト解散の影響が346全体に広がる



立ちふさがる美城常務にPは代案を提出
笑顔をテーマにした案を出せた事にPの成長を感じる
・・・まぁ、お伽話と一蹴されたけど

美城常務は”成果を出せば良し、出せなければ解散”という条件でPの案にGOサインを出す
前回楓さんに断られたのも効いてるのかね



メンバーたちは”失敗”のリスクに不安を覚えるも、未央の前向きな考えに賛同し気合が入る
こういう時の未央は良いキャラしてる


今回の中心はウサミンこと安部菜々



みくとはキャラを持つモノ同士共感する点も多い
みくには憧れの存在として映るようですね

しかし”バラエティ色を減らしアイドルとしての質を高める”という美城常務の方針の影響で、お天気お姉さんの交代を宣告される
同時に”キャラ”の存在に対しても揺れることに



後日行われたイベントでは、ウサミンとして出るか安部菜々として出るかで悩む
同じ境遇になるであろうみくも説得に駆けつける


結局、安部菜々としてキャラを捨てて出演することを決断



しかし”誰!?”という否定的な空気になってしまう
ココがキャラ持ちの悲しいところなんでしょうね

その空気の中、1人声を上げたのはみく



他の観客からしたら”何だコイツ”状態なんだろうけどね
それでもみくの気持ちはウサミンにしっかり伝わったと思う



ウサミミを装着し、ウサミンとしてステージを務め上げた
これでみくの行動も演出の1つとして認められたかな



同じキャラ持ちアイドルの復活にみくも嬉しそうデス
みく大活躍ですね


成功させた一方で、菜々は”ウサミンとして最後のステージがやりきれた”と思っていた様子
会社の方針に逆らってまで続けることは出来ないという判断か

対して、みくは逆らうのではなく認めさせると決意しましたね
さらに、部署問わず皆が協力して活動するという案をPに提示



これによりバラエティを否定されたメンバーたちに新たな道が
キャラは大事・・・と今回の話で思わされました


他部署と協力して仕事するとなればキャラが増えていきそう
キャラ増えて賑やかになるのは良いんですけどね

ただ、現時点では美城常務が悪者すぎちゃうのも残念
相容れない感じのまま行くのは暗い話になりそうで怖いな
どこかでお互いが認めあえればいいのだが


次回以降の展開にも期待デス