ユウキと試合し、その後アスナが連れていかれた先は

ユウキをリーダーとするギルド『スリーピング・ナイツ』
ある理由から6+1人でボスを攻略したいらしい



ALOには”碑”にアバター名が刻まれるシステムがあるが、大人数での攻略だとギルドリーダーの名前しか刻まれないという
全員の名前を刻むにはアスナ含め7人が限度だという
アスナは一見無謀と思うが、わけあり感を感じ引き受ける


4月ごろには忙しくなるので解散する、だからその前に想い出として・・・そしてスリーピングナイツというギルド名・・・ふむふむ何となく悲しい感じが推測できるんだが
キリトさんはそんなユウキたちの事情を感じ取ってしまったためにメンバーとして誘わなかったらしい


殺し合いだけのゲームではなくなった世界で、アスナはユウキ達と共に楽しむ攻略をしようと意気込むが、急に強制ログアウトに合う



食事の時間に遅れたアスナの元で、アスナの母親がナーブギアのコードを抜くという子供にはトラウマな行動を取っていた
お母さんの言ってることは正しい、さらに恐怖のシステムであった仮想世界へのダイブを続けてるアスナを本気で心配しているようにも見える

ゲームと日常で天秤にかけると、どうしてもゲームは分が悪い
それでも”何か”を見つけたいアスナにとっては大事なもの
難しいところですね



ボスの下見としてボス部屋に向かうと、とあるギルドのメンバーが透明化して扉の前に居座っているのを発見
アスナは敵対意志の有無を聞いたうえで見逃すが、ボス攻略の情報が使い魔を通して見られていたことに気付く

情報を集めるための捨て駒にされたメンバーは、相手がメンバーを集める前に再び挑むことを決め、再度ボス部屋に向かう
そこにはすでに多くの人が居座っていた



1時間は通行止めと言う1人に対しアスナは言葉を失ってしまうが、そんな時ユウキがその1人に強引に勝負を挑む

”ぶっかってみなきゃわからない”

そういうユウキを見てアスナは自分に足りないものに気付く
アスナに必要な”何か”はそこにあったのかな
人数的に不利な喧嘩になってしまったがアスナは笑う

増援も到着しますます不利になると思いきや



増援と一緒に走ってきたキリトさんが道をふさぐ
通行止め・・・さっきの1人とはモノが違う
キリトさんカッコいいぃぃぃぃぃ


嫁のピンチに駆けつける旦那・・・さすがです
次回以降も注目な感じですね