千棘と楽の溝は思った以上に深かった
本来なら小野寺とロミオとジュリエットをやることになり舞い上がる楽だが、千棘のことが過ぎり、どこか集中できないでいる



とはいえ、ジュリエットとなった小野寺には感激でしたが
髪が長く・・・ウィッグ
ロングな小野寺も可愛いですが、いつもの髪型のがいいかな

小野寺は以前の写真の真相を知り、更に楽への好感度を高める一方で、恥ずかしさからテンパることに
勘違いフラグを解消すると好感度めっちゃ上がるんだな



一方、楽は恋人のフリを継続しなければ・・・という建前と心配している本音の両面の気持ちから、千棘に話すも、お互いの溝を深くしてしまう結果に
少なからず好意を寄せてた相手からの拒絶に、楽も怒りモードとなってしまい周囲すら氷りつく状況に
その後、一連の行為を1人後悔する千棘が痛々しい


そんなこんなで文化祭当日・・・事件が


転落しそうなクラスメイトを救おうとして小野寺負傷
代役のマリーさんはポンコツ可愛い風邪でダウン中



ジュリエット不在で舞台の危機に発展



自分を責める小野寺を目の当たりにし楽は・・・

千棘をジュリエットにするべく説得
無気力の千棘から”海での言葉”がその原因と知る
普段通りの軽口のつもりが、やはり引き金になっていた

そして主人公らしく本音を告白
当然好きとかそういう言葉は無いものの、嫌うわけがないという
そんな言葉を待っていたかのように千棘に笑みが戻る



いつもどおり、いつもの仲に戻った2人の今後は


あと1話のニセコイがどういう結末になるか楽しみです
この感じだと千棘勝利な感じですが・・・どうなるんだろう
暗い展開が続いたので最終回は明るく〆てほしいです