息が詰まる展開だった
燃える展開とも違うなんかこう引き込まれる展開でした
服(生命戦維)怖すぎですね

会場の人々を次々に吸収していく服
その中にはマコも含まれ、蟇郡先輩の助けも間に合わない
流子は「人間でない」と「母親」という事実で我を忘れる
皐月様の最後の手段・・・よくあるボタンを押しての会場爆破
ここらへんの小道具のチョイスはナイスですね


そして1ヶ月後に時間が移り・・・そこは人類が危機的状況に



かろうじて生き延びていた又郎の元へ、乃音ちゃんが軽装備で颯爽と現れたのは良かった
服装は極星服が限界を迎えて消滅しちゃったからという理由
ヌーディストビーチと共闘して戦力をなんとか保ったのですね

猿投山先輩の救助も虚しく極星服は崩壊、意地を見せた番長連合の面々も吸収され万事休す
蟇郡先輩や犬牟田先輩も極星服消滅でヌーディスト仕様に
流子は目覚めず、皐月様は幽閉・・・大ピンチ

満艦飾家と蟇郡先輩のやりとりが唯一の憩い
ただ蟇郡先輩がマコを助けるという決意をしてたのは流石
満艦飾家との相性は悪いのは変わってなかったけど


大阪の地下に『服』が迫って来たとき、新兵器が完成
その名も「救急救命吸引器」!・・・「きゅう」が多い
ガッツが嗅ぎ分けた服と蟇郡先輩タイマン



新兵器の力でマコを救出
服の中から人を吸い出しちゃえば一石二鳥って武器なんですね



その後はまぁ・・・蟇郡先輩が珍しく頬を染めて焦ってたのが新鮮
約束を有限実行した蟇郡先輩カッコよかった


ここでようやく目覚た流子が覚醒・・・というか暴走
一撃で救急救命吸引器と同等の効果を複数に発揮
蟇郡先輩の武器をチラ見した表情が切ない

しかし鮮血の優しさや心配全てを放棄する「孤立」を選択
流子がヒロインっていう表情じゃ無くなってしまった



皐月様も散々羅暁にもてあそばれるも・・・生きてることを良しとして再起する模様
こちらもヒロインって表情では無くなってきたけど
あの足の爪は何の効果があるのだろう



鬼龍院総一朗=流子の父は前回判明したが、纏一身=鬼龍院総一朗という事実が今回で発覚
流子の実の父親でありヌーディストビーチ創設者も同一という
故人とはいえすごい重要な人物だったのですね

一方で羅暁は縫らを使い巨大神衣を作成中
物語としてはまだまだ謎が多い


今後の展開が楽しみでしょうがない
やっぱりキルラキルはヒキがうまいな
あとは次回予告がカット・・・本編が長めになるのか